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「セキエン」が変換できません。
まぁ、いいか。
赤赤って字です。

エロゲの可能性は無限大なんて思わせてくれる作品です。

結局は音楽と絵と文字の総合芸術なんですよ。
そこで個性を見せ付けてもらうと感動します。
今までの視野がいかに狭かったか。
今までの作品がいかに偏ってたか。

エロゲは、当たり前だけど、女の子が出てきてイチャイチャするのが前提なんだから、やるべきことは決まってます。
だから、普通の作品を否定はしません。
ただ、ライアーは御伽噺を作ってしまった。
ただそれだけの話なんです。
でもこんなブランドもあると嬉しいですよね。

内容は人間の美しさ。
それを演劇を見ているかのように描いてくれてます。
浸りながらプレイできます。
あぁ、人は何て美しいのかと。
世界観もいい。
世界も人間も生きている。

客観的な目線でいうと評価分かれます。
内容を知っててプレイするなら良いですが、普通のエロゲを期待してやったら詐欺だと言うでしょう。
そんな作品。
内容も、良いところと悪いところがハッキリしているので、そこでも嫌いになる人がいる気がします。
いいところばかりをみて、悪いところを見なかったことに出来る人向けです。

最後にBGMが危ないです。
他のライアー作品も手にとって見ます。
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普通に楽しめました。
軽快なテンポで繰り広げられる会話は面白いです。

中身はドロドロ恋愛とダメ人間。
両方とも一般的には好まれない材料ですが、独特の暖かい雰囲気のおかげで嫌悪感を抱きにくくなってます。
きっちりホームコメディにまとまってます。
ここはさすが丸戸さんと言わざるを得ません。

ボクがダメ人間なせいか登場人物に愛が湧きました。
3バカ、理くん、ヒロインたち。
どいつもこいつも、いいやつじゃねぇか、コンチクショウです。
キャラ愛の湧ける作品の中ではなかなかレベル高いです。

ヒロインの中では麻美が良かった。
あんだけの人材がいるなら結婚というものを考えても悪くないと思えるほど。
普段の態度とダメモードの両面が大好きになりました。
嫁はあのようにあることを切望します!!

いい人情噺を見させていただきました。
音楽も絵も作品にあっていましたし。
テーマとかは個性的なのに蓋を開けてみれば、王道的に完成度の高い作品でした。

あと、主人公はギリギリ社会人設定なんで、話の端々に社会のルールが見え隠れしました。
何も知らない学生の身分としては心が痛くなってしまった。
これはなんともいい雰囲気ゲーです。
トップクラスではないんでしょうか。

と言うことなんですが、このゲーム雰囲気がいいところくらいしかないです。
だけど、本気で雰囲気がいいんでオススメです。
でも、コストパフォーマンス悪いんでお金を高い映画に払ったと言った感じで望んだほうが良いでしょう。

死に向かう人たちの一面とでもいいますか。
もし、終末にボクが望むんならこのキャラたちのように向かいたいと思わされました。

水彩っぽい絵で、インパクトの強くない音楽で、淡々とした文章ですがそれらの相乗効果によって生み出される世界観は秀逸です。
テキストもなんかかっこいいところとかがなかなかあって非凡なものを感じましたし。
なんとなく浸れる作品です。
こういった作品を大人向けと呼ぶのでしょうね。

リニューアルをやりました。

結果としてはなんかね。
いや、最初の場面は良かった。
おぉ、キチガイの話かなと。
期待してしまって、それ以降がどうしようもなかった。

結局、主人公は本当に普通の精神だし、なんかラストのほうでは狂っちゃダメだよと言ったメッセージまで残された。
ボクが期待していたのはこれじゃないんです。
オカシイ人間が見たかったんです。
電波にしかり、シナリオもそこまで褒められたものでもなかったように感じた。
古い作品だし、ここの文句つけても仕方ないけど先読めるし。

あとライターの文章能力も疑う。
うああああああああぁぁぁ!!!
とか、
嫌嫌嫌嫌嫌
とかで表現されても、なんか怖さが出ないんだよね。
少しならいいけど、使いすぎるとネタっぽくなってしまう。
実際、クリック面倒とかしか思わなかったし。

音楽とかは臨場感出ていたように思う。
絵はまぁまぁかな。

このホラーとかサスペンスっぽい作品は、引き込まれなかった段階で終わりです。
だから辛い評価になってしまった。

まず思ったことは、この作品は彩の発想が根幹にあるということ。
私は全ての人を幸せにするといったようなもの。
ボクは苦手なんですよそれが。
その理由は、何を、どのようにして、といった点を明記してないからです。
これは既に責任逃れのの上に成り立っている正義なんではないでしょうか?

夢や希望といったものを純然たる正義と訴え、それを人に強要する。
しかし、そのアプローチは自分の立ち居地を守りながら。
ハイリスクハイリターンなことに関して、そのリスクの危険性を伝えずに、推奨する。
インチキ宗教に近いです。

いろいろ言ってますが実は嫌いじゃないっす。
これを主人公がやってたらムカつくんだけど、身近な人間がやるだけなんでプレイヤーの視点は汚染されずに、客観的にみることが出来るから。

まぁ、普通のエロゲと違ったアプローチとか素直にいいと思います。
序盤も面白かった。
絵は嫌いだけど、音楽も素直に良かったと思います。

しかし、話が進んでいくとキャラの存在意義とかが薄れだして、ひたすら続く一言名言集になります。
浮かんではすぐに消えていくテーマに一貫性が無い。
ということですが慣れてきます。
最後には端的な情報の集合でしかないのにそれなりのところに落ち着くし。

キャラでは秋代に共感できました。
ニートもそんなに悪く無かったし。

ギャグは現代のオタク向けの感じ。
遊〇王とかね。
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