「セキエン」が変換できません。
まぁ、いいか。
赤赤って字です。
エロゲの可能性は無限大なんて思わせてくれる作品です。
結局は音楽と絵と文字の総合芸術なんですよ。
そこで個性を見せ付けてもらうと感動します。
今までの視野がいかに狭かったか。
今までの作品がいかに偏ってたか。
エロゲは、当たり前だけど、女の子が出てきてイチャイチャするのが前提なんだから、やるべきことは決まってます。
だから、普通の作品を否定はしません。
ただ、ライアーは御伽噺を作ってしまった。
ただそれだけの話なんです。
でもこんなブランドもあると嬉しいですよね。
内容は人間の美しさ。
それを演劇を見ているかのように描いてくれてます。
浸りながらプレイできます。
あぁ、人は何て美しいのかと。
世界観もいい。
世界も人間も生きている。
客観的な目線でいうと評価分かれます。
内容を知っててプレイするなら良いですが、普通のエロゲを期待してやったら詐欺だと言うでしょう。
そんな作品。
内容も、良いところと悪いところがハッキリしているので、そこでも嫌いになる人がいる気がします。
いいところばかりをみて、悪いところを見なかったことに出来る人向けです。
最後にBGMが危ないです。
他のライアー作品も手にとって見ます。
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