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I WANT TO BELIEVEです。

久々に映画館行った。
そのくらいにはファンですから。

劣化はかなりしてるけどこれはエックスファイルです。

だって開幕のシーンでとっさに武器を持った女性が手にしていたのは、銃ではなく熊手ですよ。
テレビシーズンからのファンは爆笑だったでしょう。
その滑稽さが魅力です。

しかし、もうひとつの魅力であるモルダーとスカリーは中睦まじくなってなんとも面白くない。
そこが終始目に付いた。

それで改めて実感。
エックスファイルのシナリオ構成はさすがです。
平行に並んだ決して交わることの無い複数本の軸がお互いのヒントとして補完しあって、その結果として新たなる真実の軸が浮かび上がってくる。
その真実も平行。
この作りはこのシリーズでしか味わえないしそれがファンを惹き付ける魅力なんだろう。

点数は63点。
ファンが昔を懐かしむための映画。
なんか、そんなに面白くなかったけど、見たくなんてしまうのがエックスファイルの恐ろしさ。
卒業までに見ようか本気で考えてみる。
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いやはや、申し訳ない。
今日は駄目だ。
今から、長文になることがわかる。

最近忙しいのもあるがそんなことではない。
影響はしているが1割未満だと断言できるのである。

そして久々の通常日記。
嗚呼、堕ちていく。

きっかけはふとしたところに落ちているもので、自分の過去の経歴を調べなければいけない場面に陥り(まぁ、就活)、私が絶対に行わない過去を振り返ると言う行為を…。

自慢じゃないが、卒アルのようなものはその場で捨ててきた。
これが褒められることではないことくらい知っている。
しかし、自分を生かすために私はこの行為を続けるのだろう。

脱線はこのくらいにしないといけないですね。
戻ります。

ネットは恐ろしい、過去がそのままの形である。
忘れ去られたような感覚、更新が停止したサイトは時間の干渉を受けないのです。

そんなこんなで5~8年前の世界があって。
そこには僕はいなくて、それが当たり前のようで。
私の知りうるものだけで構成された世界は、自分がいないことを前提に完成された姿であって。
構成員が全員、互いにリンクしてるからそれがあからさまで。
生徒Aにもなれずにイベント要員であって。
それ以外(つまり俺)を否定することによって成り立つ協調性があって。

もういいや。
つまり青春してるんです。
意外に文章うまいんです。
フィクションでも語ることが憚られるくらいの価値があって。
あぁ、大人は子供にこれを求めるのかって実感できて。

それを知らない、逃げた僕は、知らないが故に子供のそういう機会を奪うのかもしれないと結婚もしてないのに不安になって。
やることやってがんばってる自分が、やることやってなくてもそれを笑えるあいつらには勝てなくて。
勝負にすらならなくて。
僕は泣かなかった…。

自分にもプライドや生き様があるから。
それがまたちっぽけで嫌になって堕ちていく。

後悔なんでしても意味ないし、しない人間だけど、嫌になる。

もう終わり。
普通に戻ります、戻れます。

でも最後に一言。
逃げた僕は、逃げたくても逃げることが出来なかったあなたより、醜く見えてしまう。
幸せの力です。
ハピネスがハピネスな作品です。
そのくせそんなにハピネス言うほどハピネスではないというハピネスな映画です。
もうハピネス言うの飽きた。

事実に基づくらしい成功物語。
堕ちるところまで堕ちてあがります。

しかし、この作品微妙。
はっきり言って悪いことが起こるのも全て自分がわがままだからです。
捨てるところ捨てて、相手のことも考えれないから奥さんに捨てられるんです。
そして堕ちた後もわがまま。
仕事してるおれは責任を果たしていると言う男性的発想の塊です。
ノンフィクションだとこんな傾向強いけど、やはり現実では人は善にはなれませんね。
そこがいいんだけどね。

点数は62点。
主人公気にならなければ盛り上がりどころもわきまえた良質映画。
ウィル・スミス親子を見て涙してもいいんではないでしょうか?
しかし、僕は決して泣きませんけどね。
なんともちょうどいいと言う言葉意外に思い浮かばない。
良い悪いの軸上にあるのではない、ちょうどいいんだ。

役者も微妙。
かわいい、かっこいいだけで演技に難アリなキャストですね。
あぁ、メイン3人のことです。
小西真奈美の限界点はがんばってもここなんでしょう。
だって演技力が圧倒的に無いもんね。

シナリオもなんともちょうどいい。
それなりに受けのいいツボを押さえておいて、それ以外のよさが無い。
まぁ、人を亡くす成長物語なんて行き着く先は皆同じ。
力の見せどころはオフェンシブなキャラクター性だと思います。

全体的にもう少し我侭でもいいんじゃないでしょうか?
これじゃあ、なんとなく良くて後世に残ることは無いですよ。
点数は61点。
つまり何が問題かといえば作り手の自己主張か。
コメディ映画ということですが、かなりヒューマンドラマテイストです。
軽い感じと少しの笑いをコメディとしたんでしょう。
まぁ、まぁ、いいや。

というかヒューマンドラマとしては普通に並程度の出来をしているわけです。
破天荒な母親を持った少年の成長物語。
最近見た映画の中では東京タワーに少しシナリオだけ似ているのでしょうか。
本当にニュアンスだけだから信用してはいけないです。

大竹しのぶがおかあちゃんです。
ははは。
こいつに傲慢な役をやらせると素晴らしい。
本当に素晴らしい。

点数は62点。
良くも悪くも普通。
個性が逆に没個性とも取れるところが哀しいな。
好きなはずなのになんともいえない。
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