最近レンタルビデオ屋に行くたびに思う。
サスペンスドラマはやってんなーって。
それも社会派ばっか。
じゃあ、どうしてその流れができたんだろって考えた。
そしたら少し前に松本清張作品のドラマ化が流行ったし、ジャンル変えれば小説も生誕100周年で相当に売れたんだろうと思う。
マンネリ化していたドラマ業界を昔に死んだ人間が変えてるんだ。
それってすごいこと。
サスペンスは音楽の出来がいいって思うからその進歩に大きな力を発揮していると思う。
かなり流行的なものだと思うから、すぐに、数年でブームは収束するだろう。
しかし、それくらいがいい。
時代を塗り替える必要はない、塗り替えるとそれが良くも悪くも新たなスタンダードになってしまう。
一時のブームで終わり、可能性だけを見せるくらいがちょうどいいのかもしれない。
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