社会派サスペンスですね。
しかし、微妙。
アフリカの現状を訴えれば社会派という考え方は駄目だと思う。
それが今回の映画。
しっかりとは言わないけど社会派です。
しかし、認めるレベルに無いです。
まず話がグチャグチャし過ぎて全く本筋がつかめません。
動機を引きずりすぎるのもシナリオには悪影響です。
そして、これはどこまで問題なのかということ。
これが利権によるもので、自由経済が成り立っていないのならある程度問題です。
しかし、そうでないなら法外な値段とかも需要と供給でしかたのないものです。
そういうところを社会派にしては描いていないし、面白くないので見る気もなくす。
点数は58点。
哀しいけど、たまに画面見てなかった。
だってつまらないんだもん。
それがこの点数です。
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