役所広司主演です。
この人やっぱり違う。
演技の天才です。
いつも思う。

ヒロインは永作博美。
好きです。
幼さとエロさを兼ね揃えてる。
かわいい。

ということで内容ですがけっこう面白い。
ホラーとかなのかなって思ってたら汚い感じのコメディ要素が強かった。
ホラーではない。
前半はネタっぽいんだけどダーティな変なつくり。
そのくせ２画面みたいなのを多用してて見てて楽しく作りこまれてるなって感じ。
これが良かった。
そして終盤は大胆すぎた。
とりあえず攻めてた。
監督別人なんじゃねってくらいの落差があった。
でも全体的にプロっぽさを感じた。

この映画あり。
安っぽくないです。
点数は６５点です。
最後まで退屈せずに見れました。

最近思うことは映画は１６０分とかの大作よりも１００分くらいのほうがいい。
内容を詰め込みまくって長くなるのは否定しないが面白くても長すぎると集中力きれるよ。
そこで損してるなって思う映画が多い。
ドッペルゲンガーは１００分くらいだから好き。