THE市原隼人映画。
青春ど真ん中。
何がすごいってもうそろそろいい年じゃないの?
少年性をいつまでも保持できてる俳優。
この映画作り方とか面白いと思う。
しかし、致命的に間延びしている。
日常を日常的にしすぎている。
だから見る気が中盤戦から失せる。
ある程度のだるさもウリなのはわかるけど、これはやりすぎ。
あと仲間キャラ弱い。
駐在さんと麻生久美子がやってた役のほうが断然濃い。
役者、脚本双方の落ち度であろう。
点数は61点。
青春映画ならこれより良いものは山ほどある。
この作品にしかないものもあるが未成熟。
荒が目立った。
市原隼人ファン向け映画。
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