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さすがにクドカン劇場。
わかりやすすぎる。

クドカンコメディの中でも一番好きかもしれません。
楽しめた。

クドカンってテンポメチャクチャだし、シナリオ構成メチャクチャに見えるのに、両方とも実はかなり個性的だけどいい配置してる。
果たしてこいつはうまいのか?と毎度思わされる。
下手ではないけど、どこまでうまいのだろう。
こいつが普通の映画作る必要はないけど、一度試しに見てみたいと思わされる。

そしてこの映画は阿部サダヲ。
いやぁ、好き放題やったなぁと。
これだけはっちゃけられるともう何もいえません。
素直に楽しかったと。
柴咲はそこまで向いてなかったように感じるけど、配役にセンス感じた。
小出早織はこの作品で初めて注目できる演技してたし。

笑える映画トップクラスです。
点数は68点。
バカだなぁ、それがいい。
クドカン好きになりそうだから、もう少し仕事のペース上げてくれ。

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相変わらず死んだような顔に定評のある山田孝之。
絶望を背負った青年役をやらせたら右に出るものはいない。
東野圭吾原作だし、白夜行もやってるし、この二人は相性がいいのか。

そんなこんなで内容は、たいしたことない。
本当にありきたり。
山がないならそれなりの面白さを付加しなければいけません。
なんとなくいい感じですむと思うなよ。

山田孝之が好きじゃなければ苦痛になる映画かも。
作り自体は普通なんでシナリオですね。
原作知らないけど、映画脚本が悪いのか、原作が悪いのか?
原作って確か評価高いし、それといってそれを当てには出来ないし。
なんともいえない映画。

唯一すごいと思ったのは、終盤の玉山鉄二の泣くシーン。
この演技だけはかなりのレベルです。
大御所並みの風格があった。
こいつに期待したことはなかったけど、いける子らしいと判断。

点数は61点。
小田和正、玉山鉄二のダブルパンチで決着です。
見ればわかる、ラストだけはなかなかだ。
この作品の良い点はテーマ選別。
そして、そのテーマの広げ方。
コメディ要素をしっかりキープで意外にまともなことやってる。

しかし、逆に納得できないのはオチ、後半のまとめ方。
確かにコメディ的ではあるけど、これまでの展開と明らかにコメディの質が異なる。
あぁ、手抜きしたなぁなんて思われても仕方がない。

このように突出した要素が相殺しあった結果残るのは阿部寛。
こいつのための映画。
と言うよりこいつが出れば全てそうなるのが恐ろしい。
広末も好きだから着目したいけど、それどころではない。
こいつが笑いの中心から外れることはないらしい。

ということでなんだかんだいってコメディとしてしか楽しめなかった。
テーマがもったいない。
高級食材使って、出来たのがまぁまぁうまいご飯。
これ満足しない。

点数は62点。
コテコテだから初心者向けかな。
邦題が恋愛小説家。
こっちのタイトルのほうが有名。

内容は偏屈モノの主人公が紆余曲折あって恋愛するに至るという良くありがちなもの。
そのテーマをありがちに収束させたかな。

主演はジャック・ニコルソン。
潔癖。
ゲイ。
などなかなかに厳しい難題を吹っかけてきますよ。
それに相対するは快活な女。
いやぁ、女性の鑑です。

なんでも主演二人はアカデミーとったらしいけど、それ程評価できる作品だとはあまり思わなかったのは内緒です。
点数は62点。
見てて安心できるけど、それ以外のものはない。
まぁまぁです。
こんなときに自分のアクション映画に対する評価は甘すぎなんじゃないかとよく思う。
しかし、映画というメディアをうまく生かしているのがアクションだと思うので仕方ない…、と言うことにして今は気にしないでおこう。

内容はコメディタッチのアクション。
かなりバカです。
エルヴィス・プレスリー気取りのアホたちのお話。
そしてガンマン気質。
これほどステレオタイプなものでいいのでしょうか?

個人的にはそれなり楽しめたからいいんです。
しかし、客観的に見れば量産され、消費されていくだけの映画の典型例。
あまり他人にオススメなんで出来ない。

点数は63点。
気が滅入ってるときにアクション見るとなんか過大評価してしまう。
これ仕方ないでしょ?
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