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宮崎駿監督作品。
あまり面白くない。

平凡な出来のような気がする。

本当に特によくも悪くも言いたいことが生まれない。
それって一番駄目じゃない?
僕はそう思います。

以上。
映像特典はそれなり楽しめる。
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柴咲コウがかわいい。

なかなかファンタジーな作品。
演出が穏やかさを基調としている。
個性的なレベルにまでそれを昇華できている。

見た印象は甘酸っぱい。
しかし、それだけではない。
なかなか悲惨な印象を与えられることもある。
そこらへんの統一がしっかり出来ていればもう少し見やすかったと思う。
しかし、敢えていろいろなものをそのまま残していた可能性が高いから狙いか?

全体的に調理していない素材がそのまま残っていることが多かったと思う。
それはこの作品のテーマとシンクロさせているのかな。
そこが良し悪しの印象を観客に与えていると思う。

点数は65点。
まずまずの映画でした。
名作ではない。
サロゲート。
09年作品
ジョナサン・モストウ監督作品。
主演はブルース・ウィリス。
なかなかアクション映画には最適な人材です。
しかし、本作はSF系のサスペンスかと。

王道のSFである。
人間と機械の未来の話。
人間は代替の肉体を用いても個であり続けられるが、未発達な人の認識がそれを受け入れることが出来るのかという話。

安心して見れる作りしてます。
だから申し分ない。
それでこの作品の個性はラスト。
全てを救うことが正義なのか、個人的にありたい未来を作ることが正義なのか。
映画的なラストとしては考えることが無いはずのもの。
そこで一回立ち止まる。
そこが好きだった。

点数は65点。
ブルース・ウィリスはやはり何歳になっても映画界の宝。

ついに見てしまった。
栄養補給しないといけないからね。
心の。

ほのぼのアニメだからね。
アナちゃんと美羽の事を見ながらニヤニヤしているしかない。
あぁ、駄目人間に見えるんだろうな。
ケタケタ笑ってる自分を見たくない。

これ系の萌えアニメって楽しいです。
ましまろは特に好き。

このジャンル新規開拓せねばならん。

ヒース・レジャーの遺作にしてテリー・ギリアム最新作。
09年映画
相変わらず、ギリアム節炸裂とでも言っておこう。
これほど創造力のある男をあまり知らない。

なかなか痛烈な内容をやってのけたと感じた。
そして相変わらずそれをファンタジックに隠してくる。
それが恐ろしい。
こっちがどこまでの内容を見ればいいのか分からない。
そこが深さであると思う。
この監督作品は、そういう意味で毎回深い。

ヒース・レジャーが急逝してしまって作品が完成するかどうかという問題が発生したが、完成してよかったと思う。
この作品はそれだけの価値がしっかりあった。

点数は66点。
テリー・ギリアム次回作にも十分期待していいことが分かった。
楽しみにしてます。
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