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数年ぶりに見た奇跡ドラマ。
初めて見たのは中学の頃だったろうか…。
そのときに、あまりに叙情的な語りにやられて人生でトップを取るであろうドラマに認定した。
それで数年おきに見ている。
何度見てもたまらない。
ラブストーリーってこうであるべきだ。
少なくとも90年代00年台のラブストーリー指向の王道だ。

中谷美紀が奇跡だ。
泣き顔笑い顔、心を打つ。
竹ノ内豊は相変わらずクールだ。
どうしたものだろう、かっこよすぎる。

クリエイター陣。
敢えて書くことはしない。
というかミラクル過ぎてびっくりする。
どうりで面白いわけだ。

また数年後に見るだろう。
そのためにはオンラインレンタルじゃないともう見ないだろうな。
結局のところ店舗営業は、おれの指向を全く満足させてくれない。
だけど、簡単で早いし、、毎週通えば次回以降の予定も立てられる。
物資不足を補う方法は郊外型大型店舗か。
需要との戦いである。
結局オンラインは見る人のためのシステムであり、特定の人を基軸にした文化は、新規参入不足により衰退してしまう。
メディア業界を含め、レンタル店の今後の戦略に期待。
すでに100円レンタルという対抗策は通じない。
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時代を制したドラマ。
それだけの価値がある。

現代を颯爽と駆け抜ける役者人の出世作である。
窪塚大先生もこのドラマでヒットした。
つまり人選サイコ-。

そして制作陣。
クドカン脚本、磯山プロデュース、堤、金子演出、平川演出補。
どうなってんだこの豪華さ。
無敵異常に夢の共演。
奇跡過ぎるぞ、I.W.G.P。

舞台設定、人間関係、コメディ、サスペンスなどなど。
様々なものを一緒くたにして、それでいて成立している。
これって普通はあり得ない、破綻の定石だからだ。
それをも扱いこなす能力、ほれぼれするね。
これはドラマ好きとして避けて通れない作品。
富野由悠季が総監督。
流石だね。
他のアニメと一線を画す出来だ。
人間の本質にぐっとくるぜ。

ガンダム離れが数年進行してたので、本当に新鮮だった。
作った時代の影響からか、F91のようなロボット、Vのようなシナリオかなって思う。
だが、ガンダムとは完全に違うイメージで。
男と女、自然みたいな根源的な内容。
最後にメッセージ性がまとまってきたかなという作り。

それと困ったことに人が死なない。
斬新すぎる。

久々に見ていないガンダム見ようかな。
富野がらみじゃないけど、デスティニーと00はまだ見てないから。

なかなかアリだなブレン。
ネリーさんは愛。
料理を基軸として様々な人間模様を暖かく描いた映画。
すべてを和やかに暖かく表現している。

とにかく料理がうまそうである。
心を込めて作る料理。
それなのにそれを顧みない仲間。
そして偶にだけど、その料理のすばらしさを再確認。

それが当たり前の状況であり、それでいいのではないか。
人のつながりもそれと同様。
まめに尽くす、しかしそれが報われるのは偶にで良いのではないか。
アクションに毎回答えるようなせかせかした生き方をしなくてもいいのではないか。
裏返して理解すれば、毎回感謝されなくても、たまに相手が気づいてくれる。
それだけで十分報われるのではないだろうか。

料理を通してそこのところをくすぐる映画。

堺雅人は最高の役者だ。
まねしようと思ってもあの表情演技はまねできるものではない。
点数は67点
ハートフル家族ドラマ。
血のつながった家族の葛藤と成長。
主役宮崎あおい、大竹しのぶというなかなかにヒューマンドラマ向きのキャストだ。
特に宮崎あおいはぐちゃぐちゃに泣ける女優だから必須。
あと桐谷健太。
こいつ最近よく見るけど、明るい人間を演じさせたら天下一品。
それでいてナイーブな表現にも精通している。
ワイルドな顔も伴って伸びるね。

それで内容について。
なんで死というトリガーを絡めないとうまく表現できないのかね。
ミステリー小説愛好家だから、簡単に大きなきっかけとして死が使われるのには慣れている。
だが、それなしにきっかけが作れないのは問題だ。
そこら辺をクリアできる映画が作れれば、新しい映画の方法を確立できるのだろう。
そしてまた使い古される。
その繰り返しだ。
それでいい。

だけど、映画が面白ければ面白いほど、死に頼り切った作が気になる

点数は66点。
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