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コンスタンティンです。
何の変哲も無い悪魔祓いものですね。

キアヌリーブス主演ということで見てしまった。
こいつかっこいいんだよ。

別にシナリオがいいとかキャラがいいとかはなかった。
普通のものを普通に作ったって感じかな。
そこは、アクション要素でごまかしてます。
アクションをごまかしに使うのはあんまり好きじゃないです。

娯楽満点。
嫌味で言うとこうなるかな。
天使とか悪魔の設定が何にも無い。
もう少し宗教観洗ってみるとかしないと、いけないと思う。
日本人がこう感じてる以上、本家の国では酷評受けるんではないでしょうか?

点数は63点。
アクション映画ですから。
まぁまぁ、だが納得したくない。
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奥菜恵に弱いんです。
ということで見ました。

なんかパッケージからは本格ミステリの予感しますが違います。
コメディです。

あまりにもアホばっかりのお話です。
最初のほうはオリジナリティあっていいんですけど。
後半はよりグダリ悪ふざけに見えました。

殺人事件は関係ないですよ。
なんか変わった映画探してるならどうぞ。

変な雰囲気とキャラと電波に興味あるならありかな。
やりたいことがわかって、半分ちゃんと出来てるから文句言いにくい。
惜しいんです。
しかし、それじゃいけない。

点数は61点。
希望はあります。

スティーブン・ソダーバーグ監督。
オーシャンズシリーズとかの監督してるすごい人。
そのデビュー作です。

あまり手の込んだ作りしてません。
シンプルというやつです。
しかし、この映画できてますよ。
必要なものはしっかり作ってします。

これだけシンプルだと、シナリオに着目できていいですね。
シナリオがしっかりと面白いから楽しめました。

内容は、タイトル通り。
セックスと嘘とビデオテープです。
なんかにコンプレックスを持ってたり、ズレてる人たちのお話。
変な話でどのようにまとめるのか最後のほうまでわかりません。
大丈夫かとか心配したけど大丈夫。

最初は安っぽく見えるけど、じわじわ良さが出てきて、最後には満足しました。
点数は65点です。
シンプルな演出の素直な良さとかに触れられます。

なんか性的なことの思想の差異とか見れます。
男性は魅力を抱いてから愛を深めていき、女性は愛してから魅力を発見していくらしいです。
男のボクとしては、魅力の前に愛するということの意味が分かりません。
うん、さっぱりわかりません。
クリント・イーストウッドです。

太平洋戦争をアメリカ側から見たとかなんとか…。
べつに悪くは無いけどあんまり好きじゃなかった。

まず、物語が戦争のパート、アメリカ帰還のパート、後日談のパートの3つに分かれてて、それがゴチャゴチャに配列されてる。
それがうまく見せるならいいけど、ハッキリ言って下手です。
何がメインなのかもわからんし、なんかぐちゃぐちゃです。
だから、場面変わると萎えます。

そして戦争の部分がハードではないこと。
個人的にハード内容が好きです。
別に出来が良ければ文句は無いんだけど、その表現で何がしたいの分からなかった。

そして、キャラが生きてません。
なんか変に日本臭い作りのくせに日本らしい、いい部分がない。
クリント・イーストウッド作品見ると毎回思います。
ボクには合わないのかな。

結果として、どんな客にどんな内容を伝えたかったのかが何も分かりませんでした。
いろいろあるけど、本質として何がしたいのかが伝わってこなかった。
でも、なんか丁寧な部分もあるからただ否定はできません。

点数は61点。
関連作品である硫黄島からの手紙は見るか分かりません。
なんかなぁ…。
日本人向けであることは確かです。
言わずと知れた名作です。
ギャング、マフィアのジャンルだから日本の任侠モノのような面白さがあった。

まずは、さすがコッポラ監督と言って置きましょう。
さすがです。
人物描写、音楽、雰囲気がいいですね。
3時間程度の作品なのに普通に見れます。
これはすごいことですよ。

任侠が長編になったらこんなだろうなという印象。
非常に硬派な世界です。
初代ゴッドファーザーの人生から二代目の入りまで。
時代が一つ分、見れます。

やはりヤクザものは、独特の生き方がありますね。
このスタンスが好きです。
なんかウダウダしないでハッキリします。
真摯ですね。
だから哀愁を感じる部分も生きます。

点数は67点。
続編も気になります。
コッポラ作品は長編で意気込みが必要だから大変です。
まぁ、機会があったら。
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