ちょっと昔にはやった本でございます。
タイトルのインパクトが強いんで手にとって見ました。
内容は会計学。
しかし、会計についての知識が書かれているというよりは、基本的な考え方が書いています。
ボクは会計というものがよくわかってなかったんで、非常に勉強になりました。
学問って学問っぽいよねということを会計学でも思いました。
学問は面白いです。
普段生活していると、認識が間違っている考え方がいろいろとあるもんだということがわかりました。
ちょっとした裏側が見えた感じ。
でも、この本のヒットが要因だかはわからんけども、1年位前にやっていたテレビ番組も同じような内容を放送していたこと思い出した。
どうやって、この職業は利益を生み出すのかとか。
それにあまりにも内容が近かったという印象かね。
ものの考え方って本当に基本的なことだから、すごく重要なんだけど、理解するのが難しいってことはよくある。
そこに答えてくれるものって意外に少ないからうれしいですね。
気軽に読めるんで、会計云々関係なしでも読んで楽しいです。
ミリオンセラーも納得してしまう本でした。
満足満足。
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