遊星からの物体Xです。
この作品に関してはゲーム版も出ててそっちはプレイ済みです。
ということですが、ジャンルは何でしょう?
SFだということはわかっているんですが、アクションでありサスペンスでありホラーでもあるような気がします。
内容は、疑心暗鬼ですね。
誰が仲間であって誰が敵であるのか。
その区別がつかない中での生活。
ひきこもったり、疑ったりと大変ですね。
あと敵がリアルのグロさが出ててよかった。
グロいのって規制がかかったりしやすいからなかなか見ることができないんです。
地球外生命体なんだからキモくて当然です。
細かい心理描写とかあるわけではないけど、やることはしっかりやってるから不足感がでるわけでもないです。
点数は64点。
この手の作品にしてはしっかりできてるね。
よいよいです。
このしっかり描かなくても納得できる表現をなん日本人はできないんでしょうか?
二次元の萌えとかの文化ってつまりはこれができなきゃできないです。
じゃあ、日本人の得意ジャンルのはず。
邦画がんばれって。
あと萌えを、もっと評価して。
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