パーフェクト・ワールドです。
クリントイーストウッド監督で、ケビンコスナーが主演を務めたヒューマンドラマ。
良い、しかし…。
この感じが僕の中でのイーストウッド作品。
なんか感性合わないんですよ。
微妙に。
見せ所は魅せてくれるし感動作である。
しかし、気になる点が。
なんか誘拐のシーンからキャラが物語の上をなぞらされているように感じた。
これは字幕が下手なのが原因もあるけど、キャラが自分で考えて動いていない、駒です。
あと、なんか落ち着きがない。
あっちいってはこっちにいく。
そんな感じで見ていて不安定。
そこを抜かせば十分良い作品だけに、もったいない。
個人的良作です。
点数は65点。
ケビンコスナーかっこいい。
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