この映画はタイトルどおり曲のためにある。
そんなことをすごく強く思った。
青春ドラマ。
すごく駆け足だけど。
ありえない駆け足は、沖縄という特殊な雰囲気で包み込むという作り。
見ててぎりぎり許容できたし、面白い作りしていると思います。
しかし、どうにも纏まるわけのない話を転結で無理やりまとめてる。
このやりかたはどうなんでしょう?
人が死ぬって手は、簡単すぎて好きになれないなぁ。
しかもこの作品には必要性ないし。
若者の青春ドラマにしては見れたのは役者がいいからかな。
妻夫木もまぁまぁだったし、長澤まさみはやっぱりうまい。
点数は63点。
普通の青春ドラマです。
ところで中村達也が出てましたね。
懐かしい、大好きです。
ロザリオスの作品とか、たっちゃんの作品でもチェックしてみますかね。
かっこいいなぁ。
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