ゼブラーマンに続編が出るなんて。
この人たちは本当にバカだ。
どこから笑おうか迷うほど笑いどころがある。
しかし、それは視聴者の見かた次第である。
意外にまじめに見ればまじめな話に見えないことも無い、ちょっと言い過ぎかも。
楽しい楽しいとおもって見た視聴者の前に突きつけられる真実、この映画は本当にどうでもいい内容だったということ。
ここに憤りを覚える人にとっては最低映画だろうし、そんなこと分かっていたという人間にとっては面白映画になるだろう。
工藤官九郎脚本、三池崇史監督で出来上がるものはどうにもしまりの無い笑いだ。
しかし、僕はこれが嫌いなわけではない。
むしろ好きだ。
点数は65点。
映画好きが見ると文句つけるところが無限にある。
それをも超越して楽しめた人は勝ち組
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