今回は「旅立ち」って感じの話でしたね。
それぞれがそれぞれの新たな生活を迎えるってかんじかな。
前作よりはやっぱりクオリティ下がっちゃいそう。

当たり前のことだけどコトーの昔のドラマと比べて感じ変わったよね。
変わらないものなんてないよね。

「変わらないことを望むことは愚かなこと」ってどこかで聞いたことあるし。
マンガかなんかだったような。

僕は変わらないもの好きだけどね。
実際には見たこと無いけど。

そういえばコトーに出てきた子供たちはみんな素直ないい子だったね。
行動から心の美しさが伝わるってやつです。
でも世の中では行動で示さないと心で思ってるだけでは伝わらないらしいじゃないっすか。
ってことは、それっぽい行動とっとけば素晴らしい人間に見られるってことだよね。
実際さっきの子供だってお芝居なわけだし。
なんかそんなのやだな。
いい年こいて何言ってんだかね。
自分が恥ずかしい。

結局、全て計算で行動できるひとはトクしてるかもしれないけど、僕は最低限の世渡りさえできれば後は思ったとおりに行動したほうが心の面で楽しく生きれるのでそんな感じで行こうぜっていう考え。

うん。あっぱれな人間ですな。
これだから田舎育ちは幸せなアタマしてるね。

ところで僕は自他共に認めるプライドの塊だけど、そのプライドがボロボロになっちゃうイベントがそろそろ起こっちゃいそうです。
ひゃー。コワいコワい。
でもそれは嫌な意味じゃなくて良い意味っぽいから、妙に昨日あたりからソワソワしちゃってます。
早く起こんないかなぁ～。