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月9でやってたドラマです。
これは素晴らしい。
月9でこの内容は攻めまくりです。

ヒューマンドラマであり、サスペンスといったところでしょか。
あまりにも誰も救われない話なのです。
にしては良く纏まってました。
インパクトでごまかしてはいません。

この作品は、過去に囚われています。
人がどんな出会いをしたにしても、そこの可能性は既に過去により決まっている。
頭では理解しても、相容れないもの、相容れてはいけないものというものがあります。
それがドラマティックに誇張されてる。
よいことですね。

一番評価できる点はBGM。
これに関しては並べるレベルのものすらあまり無いくらいに素晴らしい。
そこに頼ってるけど、それだけのものがあります。
それと坂本九の「見上げてごらん夜の星を」
こっちのほうは作品中に一回しか使われないけど、記憶にこびりついた。
坂本九を聞いてみたいです。

とにかくサスペンスモノではハイレベルなほうなんでオススメです。
さんま頑張ってたなぁ。
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帰ってきたー。
マジ面白い。

まず基本的には前回どおりです。
そして、しつこい部分が強くなってる。
これって素晴らしいことです。
一発ギャグ集みたいになっているし、最高です。

あえて駄目な点を挙げるなら、ストーリー性が破綻しだしてること。
こんなパロ作ったら仕方ないですよね。

いろいろリミッター外れてて良かった。
キャラがしっかり遊んでるのが良いですよね。
見てて楽しいし、やってて楽しそうだから最高です。

次回作への期待は薄いけど、もし出るなら誠心誠意応援するんでがんばってほしい。
期待してるぞおぃー!!
なんでこんなにも、警察内部での女性の地位を訴えてるのでしょう。
かなり変質的に見えます。
作者の意図が分かり安すぎる。

良くないところはセリフかな。
基本的にグダグダです。
名言らしきものも脈絡が無いと、世迷言にしか聞こえないんだなぁとか学んだ。
そして、設定にしろ演出にしろB級。
しかも痛いことにA級狙い。
どうしようもない。

なんだかんだいって、いいものみすぎてるから普通のドラマ。
そんな子といってる時点で、ボツです。
よくなれる要素をもっていることが残念でしょうがない。
うんうん。
面白いですな。
今回も重い話のようで。
ボクとしては前作よりすきですね。

今回のテーマは、穏やかに暮らすことを許されない五郎回りの大人の生活、そして純が成長した証でしょうね。
嘘つき純になりました。

五郎に関しては、もう何もコメントできない。
生きていくことはこんなにも面倒なのかと。
何ぼどうして生きたって、安寧の地はこの世には無いのでしょうか?
見ててつらくなる話でした。

純のほうはこれまたいい。
ボクだけかもしれないけど、このくらいの年齢になると立ち回りってものを変に覚えてしまうから嘘つきになって都合よく生きてしまうものなんです。
そして、痛いミスによりまっとうに生きようって思えるんだけどね。
これは、うまいとこ突いてきたというしかないです。

麓郷も衰退の色を隠せない。
なんか悲しくなる話でしたね。
つかの間の寄り合いから、自分の道を決めて歩き出す人が多かった。

ラストのラーメン屋の名シーンはどうなんでしょう?
今までの流れからして、無理やりというように感じました。
なぜこのシーンで、あのお姉さんがあんなことをしたんでしょうか?
いろいろあったにしても、ドラマとして作るうえでその設定を施す必要性はどこにあるのでしょうか?
急に緊迫感でてびっくりしました。
単純に、自分の店の閉店前にこんな家族きて、面倒な話するのがうざかったのかな?
もしそうなら、悲しいですね。
どこを味方にして、どこに敵を作るかが行き当たりばったりな気がする。
ついにSPドラマ突入です。

初っ端からつらい作品ですね。
SPはこんなシナリオが多くなるんでしょうか?
個人的には好印象なんでこれでいいですが…。

テーマは故郷、借金、家族、痴呆、友人といったところでしょうか。
なんとも悲しくなる作品。

ちょっと五郎さんは優しすぎるというか、愛すべきダメ人間ですね。
家族もあるし、守っていかなければいけないものがあるんだから、なんぼ友人といえど面倒ごとをかかえこんではいけない立場なんではないでしょうか?
何を一番にするのか、それ以外の無理な範囲のことは切り捨てなければ。
まぁ、いいんですけど。
北海道民の描きたい姿なんでしょうから。

それで、この作品で一番評価できるのは、痴呆について。
普通の作品はボケを美化しています。
だけど、この作品はあるがままの姿を描いていると思う。
周りの人間の難儀な姿とか素晴らしい。
気持ちは分かるけど、はっきり言って迷惑です。
仕方の無いことだけど、大変なこと。

よし、続きも見よう。
クオリティは下がってない。
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