SHANGRI-LAです。
久々にきた神アニメ！！

まずOPのキミシニトモウコトナカレ最高！！
聞きすぎると飽きるけど、いい曲。

なんでこのアニメを見たのかというとラストエグザイルが面白かったから。
そしてシャングリ・ラ。
これも同じくらい面白い。
GONZOすげー。
SF作らせたらここがいい。

世界観の練りこみがいい、そしてそれが生かされないのもいい。
けどアクセントとして、ちょいスパイシーにできてるんだよね。

そしてこの作品もよくあるアニメ然りの成長物語だ。
しかし、その過程が純粋。
あまり雑多なものが無くシンプルに成長物語。
意外に戦わないし、壁にもぶつからないところがいい。

あとキャラが魅力的。
アニメとリアルの中間くらいの性格。
デフォルメされきってない。

そのた諸々の要素がバランスよく絡み合ってるからいい。
けっこう難しいバランスだ。

好きなキャラは涼子様、外道っぷりがいい。
その他大勢元気あっていい感じのあるしね。

原作は4コマ漫画っぽい。
激ユル系である。
見ててほんわかできます。
どうしようもない内容だけど。

現代の癒し要素である。
ヘタリア然り短編ゆるゆる系が昨今の流行みたい。
でも、それがベストマッチ。
疲れた現代人を癒してくれてます。

疲れないアニメ。
それがほしくて、それが貰えた。
ちょっと幸せ。

今更ですが、1期見ました。
さすが京アニ安定したクオリティ。
だらだらと見るには優れたアニメ。
平坦なようで、起伏のある内容は、さすが。
こんな感じが高視聴率、大人気につながるのでしょう。
はっきりいって誰でも見れる、間口が広い。

だらだら日常系だけど、らきすたほどオタク向けじゃない。
こっちのほうが万人受けしそう。

楽しんどいてなんだけど、そろそろこのやりかた客が飽きるころじゃないかな。
クオリティが高いから見てる感がありそう。
個人的に見た順番も含めて、ハルヒにはかなわない。

音楽モノなんだから、決め所のライヴシーンは尺もっととって欲しかった。
掻い摘んだ中身が少し、いやかなりもの足りなかった。
そこらへんで作品ごとの差別化をしてもいいと思う。
その点は、らきすたのチア等のほうがよかった。

旧作になったら2期も見る。
半年以上先の話だな。

読子・リードマン以外は空気。
特にドレイクの空気加減は奇跡。

当たり前に面白いアニメ。
音楽、シナリオ、キャラ（この場合は主人公）等々、完成度が高い。
結構王道を有効活用しています。

約３０分、３話完結という超短編とは思えない話の深み。
メディアミックス前提作品なのに単体で出来ている。
どうしよう、TV版も見るわ。

ここまでのものは期待できないけど、楽しそうだ。
どうしよう、これで期待を裏切られ続けたからね。
予想できるんだわ、期待できるかどうか。
とりあえず、OVAは見ておいて損は無い。
平均的な２時間アニメなんかより相当面白い。

個人的な感性だと、本読みの女の子はかわいい。
文学少女シリーズの遠子先輩とか、読子とか。
奇抜な割りに、おしとやかに見える、そこがいいのかもしれない。

オリジナルなビジュアルとアニメーションです。
原作のファンディスクとして成立してます。

なにかと気になる日常パートを上手く見せてくれている。
ダラダラした日常最高ですね。
これがこのアニメの本文です。

でも何より面白いのは、特典映像。
白石みのるです。
ていうか白石、アニメ食うくらい面白いな、。
酷いね、この扱い。幸せそうだ。
特典映像だけで満足。