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織田雄二&矢田亜希子ペアで何が作れるのかと思った。
しかし、できるものだ。
トレンディードラマの復興。

さすが、脚本の坂元裕二とプロデューサーの大多亮である。
現代においても受け入れられるもの、そして素晴らしいものつくれるのだ。

トラブル、障害が多い必要はないんだな。
二人の愛のはぐくみが重要なんだ。
それを彩る少しの季節感。
クリスマスで結構です。

良い仲間に囲まれている。
みんな自身の人生を送り、他人の問題に少し干渉する。
余裕が多大にあるわけではないが、少し余裕を大きく生かす。
いいではないですか。
実際そんなものだし、それくらいちょうどいいと自分は思っている。
身の丈から少しはみ出る恋。
充実していられると素直に実感できるんだろう。

憧れる。
憧れさせるドラマを作ってくれたクリエーターに憧れる。
王道のど真ん中にこのドラマはいる。

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パーフェクトブルーです。

今敏初監督作品。
さすが今アニメ。
なかなか派手である。

エグイ内容。
難しいね。
この時代はファンタジーでごまかしたりしないから本気でエグい。
まぁ、無限のアニメの可能性のひとつとしてこの作りは感動的。

何がしたいのか、それがはっきりしているのは素晴らしい。
サイコホラーをシンプルに作る。
実写でいいような内容だが、アニメでしかできないことを織り交ぜる。
それって妥協点?ともとれるがいいところ。

日本で屈指のアニメーター、何本かの指に入る。
そこは本当にそう。
これからもこの路線でアニメを作ってほしい。
この人にしかできないことは多すぎる

でも個人的には後期の作品のほうがすき。

まずタバコ。
4ヵ月くらい前から再発。
2年くらいやめれてたのに。
悲しいかな、ストレスです。

次にエロゲ。
好きなサイトの管理人がエロゲ全開で。
私は今年はプレイタイム2時間くらい。
悲しいかな、時間が割けません。

次に恋心。
数年ぶりに好きな人ができました。
いけると思うんです。
友人にも説教されました、この前。
いい加減にしたい。
しかし、私は告白したことがありません。
悲しいかな、告白するのが怖い。
駄目だったらどうしよう。


ここらへんが年内にどうにかしたいこと。
どうにかしないと、来年に繋げないといけないこと。
よし、気合は入ってる。
あとは行動のみだ。

消えていく、感性の無い人間に育っていく私を止められない。
もう少し、お願いもう少しだけという私はドラマ脳。
あぁ、データ処理or改変を急ごう。
年末だし、楽しい来年迎えたいじゃん。

伊坂幸太郎原作。

原作が半ば短編集のような作りをしているので、どうするのかと思った。
その結果、一編を取り出し膨らませたような内容。

空気系小説をどう映像化するかは見てて面白い。
原作の雰囲気は紙媒体だから表現可能なのであって、映像化は再構築の作業である。
どう噛み砕くか、どう組み立てるか。
それが新しいものであれ、原作を意識したものであれ何かが楽しくなる。

それでも映像化は簡単なものと難しいものがあると思う。
なぜこの作品を選んだのだろうか。
作家の名が売れてきて狙いどころだったのだろうか?
それ以外の理由がなかなか思い浮かばない。

点数は61点。
がんばったけど、難しいものは難しい。
それが素直な答え。
間違っても私だったらこの原作には手を出そうとは思わない。
それだけだが、これが明らかに一番大きな問題。

小松江里子脚本。
だからsummer snowと一緒の感じ。
堂本剛&広末涼子は出来が違う。
爽やか夏物語はどうですか?

今と昔の彼女の間で揺れ惑う。
山なし落ちなしな展開。
ウダウダウダウダともうね。
見てて疲れます。

それでも、それが見たくて見てたから問題ない。
しかし、ラストが許せんね。
打ち切り漫画のように全てが簡単に片付いていく。
それって、こんな前にも後ろにも進まない話でやったら駄目だ。
じゃあ最初からこうなれよと思ってしまう。

つまり、落としどころの無い題材で最低の終わり方をしてしまった。
これが無ければそれなりいいドラマだったと思うだけに勿体無い。
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