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昔、結構売れたCDの元ネタ映画。
というかかなり商業的だからどっち先行とかじゃないね。
それでこの作品の人気の出し方がかなり上手いとそう思った。
歌が前提にあって、その歌が出来るバックグラウンドを映画で表現。
そりゃあCD出せば売れるわな。

しかし、致命的な映画。
内容がスカスカである。
スカスカな内容だと上記のような計画は頓挫する。
実際頓挫した。
もともと演出家の薮内省吾が監督だしね。
シナリオの破綻がすごい。
視聴者に考えてもらえる作りがしたいとかいってたけど、内容スカスカすぎて考えれるレベルにも無い。
シュールな作り方がしたかったんだと思うけど、それはこうやって表現するんじゃないんだけどもね。

点数は57点。
映像はそれなり面白く見えた。
やり方次第で、上手くできたであろう映画。
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ゼブラーマンに続編が出るなんて。
この人たちは本当にバカだ。

どこから笑おうか迷うほど笑いどころがある。
しかし、それは視聴者の見かた次第である。
意外にまじめに見ればまじめな話に見えないことも無い、ちょっと言い過ぎかも。

楽しい楽しいとおもって見た視聴者の前に突きつけられる真実、この映画は本当にどうでもいい内容だったということ。
ここに憤りを覚える人にとっては最低映画だろうし、そんなこと分かっていたという人間にとっては面白映画になるだろう。

工藤官九郎脚本、三池崇史監督で出来上がるものはどうにもしまりの無い笑いだ。
しかし、僕はこれが嫌いなわけではない。
むしろ好きだ。

点数は65点。
映画好きが見ると文句つけるところが無限にある。
それをも超越して楽しめた人は勝ち組

イグルーシリーズもすでに三作目。
今回から悪霊だか亡霊だか知らんけど、変なねーちゃんが出てきて場を乱す。
それが本当にいらないと思った。

CGに関しては本当にきれいになってきたし問題ない。
舞台は地球。
やっぱ荒れた地形をキャタで爆走するMSとか見ると血湧き肉躍る。

それ以外はいつもと同じ。
30分完結型のお涙頂戴軍人ストーリー。

好きな人だけ見ればいい。
全部見てもたいした時間にはならないし、おやつ的な感じで楽しみましょう。
トイ・ストーリーです。
ディズニーのピクサー作品。

びっくりした。
あまりに完璧だったから。
キャラクタの完成度は問題ないし。
アニメ的斬新さあるし。
シナリオの持っていき方も素晴らしい。

敢えてごちゃごちゃさせて楽しませる。
子供向けなんです、でも大人も楽しめる。

なんかピクサーからは感じる魂がある。
ほかの作品も順次見ていこうと思う。

ウッディの性格は本当に良くできている。
安心してバズとの掛け合いが見られた。
多くのアニメの主人公は、序盤複雑な思考をし悩み、答えを見つけ出し単純な思考で行動する。
だから、序盤イライラ後半スッキリ。

このアニメは序盤普通、それだけに後半がバカすぎる。
いらいらもしないがすっきりもしない。

どうしよう、悪いアニメじゃないんだ。
結構面白いとも思う。
しかし、物語はまとめが肝になるんですよね。

それとこのアニメ、構成が単純であるだけに内容が薄く感じる。
もう少し成長過程の裏づけが必要だ。
肉付きよくして120分くらいでよかったんではないかね。

ぜんぜん悪くないが、なぜかほめることが出来ない。
BGMが壮大な作風と合ってて良かった。

変にまともな設定はやりたかっただけ。
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