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何かに触れて、その感想がメインの日記
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適度なサイズです。
遊び部屋から、なかなか離れられません。

正月はゲーム、映画です。
ゲームは毎日一本、映画は3本ペースで動いてます。
寝てないですよ。
そんな暇無いですよ。

あとから個別で感想まとめるけど危ない。
僕の知らない世界はこんなにも輝いています。
ということで知的好奇心が止まらないです。

なんとなくですが戦争に興味あります。
ノンフィクションで、歴史の勉強しています。
戦争ですから革命思想の人間が手を引いてます。
そんなやつにも、いろんな面があります。
そんな人間たちが敵味方とたくさん集まって何かを為したいと思ったときに戦争が起こります。

思想は無限にあり、色々な方向性があります。
その結果として産まれてしまった戦争には事実として色々な結果があります。
善悪の判断以前に、人間らしいなぁと思ってしまいます。
現実に体験してないボクだから中性的視点で見られます。
よし、今年はここから行ってみようか。

皆が共通認識で幼いと言ってしまう思想がありますね。
大人になるとやることがはばかられることです。
「あぁ、こいつはこの程度か」言いたくなってしまうもの。
たくさんありますね。
でもそれらは、実に本能的です。
知ってても止まらないといったのが実情ではないでしょうか?
共通認識だけに、みんな良くも悪くもそこに執着しています。
ボクもその一人。
そこんとこ切り込んでいきたいです。

今年も一発目から完全に自分メモです。
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戦争モノは難しい。
と思わされてしまいました。

描かなければいけない最低限の情報が多すぎです。
これを平均が2時間程度の映画でまとめることは至難の業です。
それにしては頑張った作品ではあるのかな?

かなり視点がずれるんで全体的な整合性がとれてません。
情報を削るか、視点をもう少し狭めるかしたほうがいいかも。
戦争は一部分しか描けないと割り切ってしまうことが重要です。

描きたいものがありすぎたんでしょうね。
12日間についてはまとめたかったんですね。
無理難題に挑んだ割にはいい感じだと思います。

そして評価できる点は、思想があっちこっち流されずに描かれている点。
ナチス側の人間しか描いてないのに、客観的にできてるなぁと思いました。
うまい感じに、薄いフィルター越しに傍観してる感じがありました。

ヒトラーとはどんな人間だったんでしょうか?
彼の思考回路を少しの間だけ体験してみたいです。
天才かバカか。
この二つの二者択一で考えると、違いがあまり無く両方当てはまる。
けど、非凡なものも持ち合わせていた時点で天才なんでしょうか?

点数は61点。
仕方ない、まとまるわけ無い。

嘘つきの話。
でもよくあること。
悪かったのは立場。
そして、悪びれずに日常化してしまってるところ。

でも、人間なんてみんなこんなもんです。
友人とかとの関係では日常化してしまってるんではないかな?
子供とかってこんな感じだし、本能ですかね。
大人の立場が許さないだけで。

簡単な話、面白いほうがみんな喜ぶもんね。
そうでしょ。
でも雑誌の求めるものとは違った。
二流紙だったら普通に認められる人だと思う。
またはフィクション作家とか。
けど悲しいことに、同じ内容でもリアルのほうがうけるんだよね。
フィクションは最高ですけどフィクションですから。

そんなボクは無類のフィクション好きです。

点数は57点。
題材は面白いけど、映画としては少し並以下といったところ。
ということです。
いろいろ書きたいことあるけど忙しいし今日はもう書かんだろうと。
だから、恐らくラストです。

色々ありましたね。
何もなかったですね。
これが一般人とボクの一年だと思います。
その程度と割り切りましょう。

自分的には準備期間ということで、いろいろなものに手を出して深く掘り下げる部分を意識してきました。
言わば、インプットですね。
ですが、まだ基準値に至りません。
来年もインプットメインで動きますが、アウトプットのいろはなるものにも着手して7対3程度の値に持っていこうと思います。

適当にエロゲ、映画、アニメと見てきましたが見方変わりました。
最初は泣きと言う観点の比重が大きかったと思います。
そして泣きやすかったと思います。
ですが、今はほとんど泣きません。
また、泣いたとしても、それはそれであってその作品を評価する一部分にしかなりません。
冷めてしまったんではないです。
主観と客観などいろいろなものが混在した見かたになっているんだと思います。
作品を主観だけで見れないことは悲しいことと考える人もいるかと思いますが、実際そんなんじゃないです。
ストーリーにしろ何にしろ、いろいろなところに面白みを見つけれるわけですから。
実際、自分の中にそれぞれの特質を持った複数の観測者がいて、そいつらが自分の見方で見てるんだと思います。

端的に思い浮かんだこととしては、そんな年だったと思います。

ですから、機会があるか分かりませんがデートで映画館とかは一生やめようと思います。
だって、ボクは映画好きの目線でしか映画を見ることが出来ないでしょうから。
基本的なことすら押さえていない作品なんて見たら、不機嫌になること確定ですからね。
デートの演出程度には見れないんだと思います。

つまり来年は、人間的にも成熟したいと思いますね。
目指すは、スペシャリストでありながら平均値もあまり下げすぎない。
なんか来年とか関係ないテーマに落ち着きましたね。
まず、こんなところでしょう。

来年も、出来るだけ多くの人が、自分の人生を生きていくことが出来る年である事を祈っています。
良いお年を。

キューバでの革命の話ですね。
カストロとゲバラと言えば誰でも知ってる人ですよね。
でも、あんまり詳しい話を知らなかったんで見てみました。

カストロが前面に押し出されていました。
バチスタ側は薄いけど、無視ではないですね。

誰か歴史的な有名人や事件に対して焦点を当てると、どうしようもないくらい偏った味方になってしまうことが良くあります。
でも、この作品はその意味では中性的に描いていたように思います。
時間がたってから見られる視点とでも言いましょうか。

そして映画としても楽しめるつくりでした。
主観客観織り交ぜてひたすらバランスいいんでないかな?
人物もいいし、戦争否定も肯定もしてないし。

まぁ、この事件について知らないから見たボクの感想ですから信憑性なんてありませんが…。
点数は65点としておきます。

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