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これはなんともいい雰囲気ゲーです。
トップクラスではないんでしょうか。

と言うことなんですが、このゲーム雰囲気がいいところくらいしかないです。
だけど、本気で雰囲気がいいんでオススメです。
でも、コストパフォーマンス悪いんでお金を高い映画に払ったと言った感じで望んだほうが良いでしょう。

死に向かう人たちの一面とでもいいますか。
もし、終末にボクが望むんならこのキャラたちのように向かいたいと思わされました。

水彩っぽい絵で、インパクトの強くない音楽で、淡々とした文章ですがそれらの相乗効果によって生み出される世界観は秀逸です。
テキストもなんかかっこいいところとかがなかなかあって非凡なものを感じましたし。
なんとなく浸れる作品です。
こういった作品を大人向けと呼ぶのでしょうね。
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リニューアルをやりました。

結果としてはなんかね。
いや、最初の場面は良かった。
おぉ、キチガイの話かなと。
期待してしまって、それ以降がどうしようもなかった。

結局、主人公は本当に普通の精神だし、なんかラストのほうでは狂っちゃダメだよと言ったメッセージまで残された。
ボクが期待していたのはこれじゃないんです。
オカシイ人間が見たかったんです。
電波にしかり、シナリオもそこまで褒められたものでもなかったように感じた。
古い作品だし、ここの文句つけても仕方ないけど先読めるし。

あとライターの文章能力も疑う。
うああああああああぁぁぁ!!!
とか、
嫌嫌嫌嫌嫌
とかで表現されても、なんか怖さが出ないんだよね。
少しならいいけど、使いすぎるとネタっぽくなってしまう。
実際、クリック面倒とかしか思わなかったし。

音楽とかは臨場感出ていたように思う。
絵はまぁまぁかな。

このホラーとかサスペンスっぽい作品は、引き込まれなかった段階で終わりです。
だから辛い評価になってしまった。

ずっと気づいてなかったんですけど、「G線上の魔王」延期なんですね。
半分嘘ですが、てっきり発売するものと思ってました。

だから今月のエロゲ出費が減る可能性が…。
新作で目を付けてるの無いんです。
明日当たり再度チェックしてみますが、特にこれだけはと言うものは無いはず。
そんなこと言ってじゃあ中古を大量に買うんだろうがと聞かれれば自明のこと。
ですが、そんなボクに欲しいものが。

電子辞書です。

なんか家にいるときはエロゲをやり、外にいるときは読書をしています。
文字ばっかりです。
そして最近の読む傾向として難しい表現をするのがすきなんです。
ですから、当然のこととして語彙は必須スキルです。
ですからすぐに意味を引っ張れるツールとして電子辞書です。
辞書は内容は理想的ですが、すぐに引きたいんです。
今まではケータイに内蔵されている辞書を使っていましたが、半分くらいの確率でヒットしません。
そして使い勝手も悪いです。
ですから常に隣においておくという意味でこいつが欲しいんです。
調べて見ましたが意外なのか高いものなんですね。
専門的な内容までは求めないんで、値段と内容の折り合いのつくところのものを買おうかと思います。

エロゲが電子辞書に化けた。
ほらね、なんかイメージがいいでしょ。
自分でも買う前なのに大人になったなぁとか、わけわからんこと思います。

そういえば、今年初の外出をしたわけですがスーパーでカップラーメンの値段に困惑。
腹には溜まんないけど、便利だし、安いといった理由でメイン食材でしたけど厳しい。
スーパーで138円が一番低いとかないでしょ。
原油恐るべしデス。
食生活の見直しを図らざるをえない。
高いのは最初だけで、あまりの売り上げ低下に値段を引き下げることとかありそうです。
少なくとも学生は愕然としていると思います。
あぁ、08年も波乱に満ち溢れているのでしょうね。
なんか去年くらいにテレビでも放映されましたよね。
そんくらい有名な作品。

ボクはアニメ好きですけど、普段は捻くれたのとか好きです。
だから王道というか、青春と言うか、ダークな部分がないといった作品はあんまり見てません。
だから見たとき「アニメってこうだよねぇ。」とか思ってしまいました。

テーマとしてはタイムりープですね。
時間軸を題材にしてます。
主人公が時間移動できるようになって、オイシイ思いをして、でも因果応報という言葉もあるようにやり直せばそこに生まれるギャップというものが存在して。
素直な主人公が青春する感じ。
非常に古典的ですけど、それを青春とか友情とか恋愛とかの調味料で味付けしてます。
そしたらこんなおいしい料理が出来ましたとさ。
使い古された題材でも、その料理の仕方でいくらでもおいしいものが作れることを教えてもらいました。
このアニメ面白いです。

まぁ、はっきり言うとなんかね。
結局のところ当たりまえだけど全て自分に都合が良くなるような行動しかしてない。
友人のこととか言いつつ、その本質を2回くらい屈折させると自分のためです。
それを美談として描いてます。
最初から自分のためと言えば良いのに、他の要因に責任転嫁してるように見えた。
こんな受け止め方をしてしまうボクは末期です。
無駄に無償の愛にこだわるボクにはそこが少し引っかかった。
だけど、そこまで気になんなかったし、いい主人公だと思いますよ。
こう思わせてくれたのは作品のクオリティが高いからに他ならない。
非常に良質です。

みんなに見て欲しいと思える、受け入れの幅が広い作品。

今回もスタンドアローンコンプレックスです。

ですから、評価も前作と被るところが多数です。
だから端的に違いから見てみようと思います。

今回は、殆どの話が個別の11人、そして難民問題に当てられています。
ですから掘り下げ深い印象があります。
だから独立したエピソードが少ない。
蛇足の部分がないので長所でも短所でもあると思いますが…。
個人的には中立な立場ですね。

そして前回では社会構造のグレーゾーンを描き、善悪の判断ができないような状況を楽しませてもらいましたが今回は、明らかにヒーローであるクゼと悪であるゴーダと言う感じになっています。
ですから分かりやすく、エンタ性が高いと思われます。
でも個人的に言えばグレーな部分が好きなんでそこは好きではないけど。
でも悪いと言ったわけではないんで問題ないんではないですかね。

これが大まかな違いです。
なんか難民問題をテーマにしているのに、微妙にですが色々ぶれている印象がありました。
描きたいものが枝分かれしすぎて根幹となる部分の揺らぎと言うものを感じた。
まとまっているようでまとまってないような作品。

でもラストのほうの流れとか好きです。
特にタチコマのラストは悶絶してしまいました。
みんなに愛されなんだなぁと。
劇中の言葉を使えばゴーストの描き方が好きでした。
9課が追い込まれる場面ばかりだったんで、弱さを存分に堪能しました。
クゼもゴーダも力は持っているが、その本質に迫ったときは人間の弱い部分などがあるのも良かった。
特にゴーダなんて、強がっていますが、どうしようもない人間だったし。
そこに愛が湧きましたけどね。

まぁ、あと強烈な印象と言えば一つ。
茅葺さんのかわいさは神がかりです。
久々に本気で惚れました。
広告塔だろうとなんだろうと、彼女意外に内閣なんて勤まりません。
マジです、世迷言です。

結局のところ、テレビ版1作目と甲乙付けがたいレベルがあると思います。
若干、前作のほうが好きですが…。

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