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何かに触れて、その感想がメインの日記
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これは…。
蒼井優のイメージビデオです。
かわいいっすね。
それにシナリオつけたら、もっと良くなるんじゃないの?
じゃあ、その方向で…。
失敗です。

なんか不純な動機で借りたから満足してるけど、さすがに映画としては問題ありすぎです。
東野圭吾さんがかわいそうです。

なんかわかりません。
何で映画作ったんでしょうか?
客はこれを見て満足するんでしょうか?
もし、そうなら人間やめるか本気で迷います。

内容だけど、自分が失われる危機感みたいなのはわかるけど、脳みそが人格形成してるならドナーの人間時代の殺人衝動がやば過ぎです。
犯人だとしてもあれは人間ではありません。
整合性取れてません。
あまりにも安っぽい狂気をみるとイライラしちゃう人間ですみません。
キャラにも話にも穴があり過ぎました。
描き方が下手すぎたから目立ちました。

点数は52点。
これで泣いた人がいたら、かなりの蒼井優ファンでしょう。
ボクも好きだけど、これは無いです。
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これぞ、日本映画的な作品。
こういう、日本人らしいものがなくなってきたように思います。

日本人の視点って面白いですよね。
見えないフィルターで覆われて生きてます。
辛い辛いと言いながら、そこに哀愁も感じます。
縮こまるようにしてます。
そこが、一番の違いですかね。

人間を描いてます。
そんな辛い生き方を描いてます。
暴力的で官能的です。
そして硬派です。
無骨に描いてます。
ボクが、邦画を選ぶのはこれが見たいからなんですかね。
恐らくそうです。

寺島しのぶがいいです。
この映画によく似合ってると思います。
期待したい女優ですね。
ものが違います。

点数は69点。
日本人の根本的な精神が見られます。
そこに生きる人間たちはいろんなものを抱えて生きてます。
任侠とかに通じる堅苦しさがいいです。
この映画だから得られるものがあります。
ヒューマンドラマです。
テーマはゲイです。

そんなことをゲイのそばの目線からお届けです。
これを見たら何がしかを思うんではないでしょうか?

テーマばかりが先行してしまいそうな内容ですが、良く出来てます。
雰囲気も良く、コミカルな部分もあります。
青春モノのような爽やかな感じもあります。
評価できる作品です。

オダギリジョーと柴咲コウがメインです。
かっこよく、かわいいですよ。

点数は68点。
多くの人に見て欲しいです。


ということでゲイについて。
日本社会では、ゲイは好意的には受け止められません。
レズは知りませんが良く思われないでしょう。
同姓では友情、異性では恋愛。
まぁ、異性での友情もありますが…、認めない人も出てくるでしょう。
このように人間同士の関係は、カテゴリー分けされます。
そこで同姓の恋愛。
生物学的には問題あるのは承知ですが、なんでこれほどまでの差別なんでしょう。
発生割合は、限定されてると思うので、問題は低くなるのではないでしょうか。
もし、認められることになったとして急に増殖する恐れがあるとしても意義ありです。

カテゴリー分けされることによって、そうあらねばいけなくなります。
人は千差万別で好きな関係を築くべきなのに、友情にしても恋愛にしてもカタチにはまることを要求されます。
みんなそこで秩序を生み出すと共に、枷にもなっています。
人間同士の付き合いに関しては名前をつけないほうがいいです。
そうなれば、ゲイやレズも生まれなくなります。

まぁ、自分がもしゲイに生まれてしまったときの仕打ちが想像してみてください。
それだけで生きにくくなります。
だから、認めてあげましょう。
人との関係を否定されることは非常に辛いことです。
こんなことを、若干ゲイの素質があるボクが訴えてみました。
今敏さんとかマッドハウスとか。
カラーが一貫してますね。
そして質も高い。
安心して見れます。

毎回だけど、アニメとして攻めてます。
なかなか曲者の位置を譲りません。

今回は、夢とか現実とか入り乱れてた。
そんな、現実的で幻想的な滑稽な世界。
それを良く作れる。
こんなの、個人レベルの妄想でのみ完成しうる世界観。
褒めてやりたいです。

題材についてはトップクラスで好き。
だけど、なんか勢いに若干かけたかもって印象はある。
でも、かなり好きランクにはいます。

現実なんて、脳がそんな電気信号を感知してるだけだからこんなもん。
みんな縋り過ぎ。
そう思う自分には向いてました。
非常によろしいアニメ。
前作があまりに面白かったからつられました。
繰り返します、釣られました。

1がいいからといって2は関係ない。
知ってましたよ。
それでも触れないといけないんですよ。
知らないものにはつっこめないから。
ダメです。

マジでダメです。
アクション映画としての水準は満たしてると思うけど、ダイハードとしては無し。
なんですかね。
シナリオの練りが甘すぎる。
というか頭使ってない。
前作のような心理戦、器用に武器を使いこなすアクション、生きてるキャラ。
このようなものが無いんです。
流れれ行くものを、視聴者は見届けるしかない。
派手な爆破も大事ですが、それが担うのはやはり一端です。

点数は61点。
3はどうしよう。
あまりに暇だったら手を出すか。
見ないものを突っ込めないし。
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