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ちょっと昔にはやった本でございます。
タイトルのインパクトが強いんで手にとって見ました。

内容は会計学。
しかし、会計についての知識が書かれているというよりは、基本的な考え方が書いています。
ボクは会計というものがよくわかってなかったんで、非常に勉強になりました。
学問って学問っぽいよねということを会計学でも思いました。
学問は面白いです。

普段生活していると、認識が間違っている考え方がいろいろとあるもんだということがわかりました。
ちょっとした裏側が見えた感じ。
でも、この本のヒットが要因だかはわからんけども、1年位前にやっていたテレビ番組も同じような内容を放送していたこと思い出した。
どうやって、この職業は利益を生み出すのかとか。
それにあまりにも内容が近かったという印象かね。

ものの考え方って本当に基本的なことだから、すごく重要なんだけど、理解するのが難しいってことはよくある。
そこに答えてくれるものって意外に少ないからうれしいですね。
気軽に読めるんで、会計云々関係なしでも読んで楽しいです。

ミリオンセラーも納得してしまう本でした。
満足満足。
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本気でクラシックを聞こうと思ってるわけです。
だけど、どこから聞いていいかなんてわかんないです。
このジャンル広すぎて難しい。
ということで入門書として適当に呼んでみたんですが、問題作です。

音楽の入門書ですから、文才とかが求められるわけではないけどいかがなものか?
あまりにもひどいです。
ずっと失笑させられました。
クラシック最強説をひたすら訴えられるとダメになるって。
なんか説得力のかけらもございません。
ハイハイって内容を永延と読まされた。
ボクはクラシックのおかげで天才になれたみたいなこと言ってるけど、あなたにセンスを感じません。

とか何とかいってるけど、巻末にあるお勧め集が見たかっただけなんで最低限の欲求は満たせました。
それでアホアホな文章を読めて一石二鳥かもしれない。
入門書なんていくらでもあるんだからあえてこれを読む必要はない。
1981年版です。
ジャックニコルソンとジェシカラングです。

いやぁ、古典映画ってずるいですよね。
なんで急展開とか許せちゃうんでしょう?
それもまた実力?
懐かしさ?
おそらく懐かしいということが要因。

そしていいところしか見えてこない。
音楽がいいです。
かなり情感出てます。

単にシナリオだけ見るといろいろ納得できないところもあるかもしれんが、納得させられたらそれが真実なんです。

点数62点。
エロくはないけど、何かがエロい。
解析不能な感情がわきます。
懐メロ聞いてるみたい。
北野作品です。

内容はたけしが二人いるというはなし。
それで、いろんな場面でいろんなキャラが出てきて、ごちぁごちゃしてきます。
それでいながら変なリアルさがあるんですよ。
そこが面白いですね。

今回もラストは不安定でした。
もうここまでくると伝統ですかね。

コメディ色が強いんでコメディだと思ってみましょう。
北野映画は全部ガチではないみたいです。

点数は64点。
結局、北野作品はこんな評価で落ち着きますね。
まぁまぁ面白いですよ。
待ってたらいつの間にか旧作になってました。
ということで見てみた。

噂では面白くないといわれてるよね。
でも、ボクにとってはしっかりがっつり面白かったんですけど…。

いいたいことはわかります。
悪いというか、宮崎駿作品に比べて劣るところはあります。
でも別物ですからね。

悪いところ。
世界観が完成されてない。
主人公、ヒロインが前面に出てない。
表現力不足。
話の矛盾、急展開。

ということでファンタジー的な側面ばかり捕らえているとミスる。
だけど、テーマしっかりしてるし、別物のアニメ映画だと思うと評価しかできません。
ジブリとはいえ、しっかりした作品を作りたいなら監督の力量は大きな比重を占めます。
それでこれだからアリです。

自然と人間。
生と死についての作品だけど、しっかりしてた。
原作がいいのかな?

息子が親のコピーでなければいけないということはまったくないです。
次回作もぜひ見てみたい。

ひっかかったところ。
非常に宗教的で観念的な自然観。
その分野を専攻しているものからすると、人間も生物の一種類に過ぎず、自然と人間の敵対構造があるわけ
ではなく、このあるがままの状態もまた自然です。
影響力が強い人類が、これからも生きていくために延命治療は必要ですが、それもまた自然であるということです。
まぁ、ファンタジーに突っ込んでも仕方ないのでこのへんで。
でも、この考え方自体は嫌いではないんでアニメはこうあってほしい。
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