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邦題は「お熱いのがお好き」
また、古典ですね。
白黒ですしね。

主演はマリリンモンローです。
それゆえに有名な映画です。

この映画の特徴は3つ。
ドタバタコメディー
マリリンモンロー
音楽

音楽が基本的にノリノリで良いです。
ドタバタの軽快なテンポが成り立ってます。
そしてかなりのコメディー。
主人公二人の馬鹿さ加減にはあきれてしまうほどです。
そしてかわいいモンロー。
セックスシンボルいわれるだけあって違いますね。
エロカワって言葉はモンローのためにあるんですよ。

点数は64点。
まぁ、良い作品。
意外にきれいにまとめられてるシナリオとギャグセンスはほめられます。
それ以外は平均点といったところか…。
男なら一度はモンロー見ても良いでしょう。
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三崎亜記さんの作品です。
なんでも公務員だった経歴があるとか。
それが文面に出ていて面白いです。
例えば、行政サイドの物腰とか、書面の内容であるとか。
大きな武器に使いこなしている経歴だと思います。

それでとなり町と戦争が行われて、それに巻き込まれるというお話。
しかし、主人公は戦争の陰はなんとなく感じるがリアルさがないというもの。

おもそしろいと思いました。
戦争というもののが、あまりにもリアルではなくて戸惑うさまが。
やはり気持ちよくないものは違和感ばかりが残ってしまって、困りますよね。
その表現がなかなかいい。
なかなか滑稽な内容が続きますし、だいたいのことが宙ぶらりんです。
馬鹿っぽくてなんかゆるい。
それが怖いような気もする。
文章力というか内容の面でいろいろと面白みのある作品だと思いました。
何もないと、スルーしてしまいそうなほど表面上は軽いです。

そして、別章の内容がいいですよ。
はぁ、物語にはこのような内容が含まれていたのかと…。
戦争という単純な言葉に置き換えていますが、それは社会で起こっているいろいろな事象の代名詞として機能しているのかと。
我々が行ってることは、気づく、気づかないにかかわらず誰かの不幸に加担しているという要素もあり、それに鈍感でいることはどうなのよってことかな?
言いたいことはわかるし、悪くないです。

それなりには楽しめましたよ。
表面上、動きのない戦争というものに興味があるなら見るのもあり。

きみに読む物語。
なんとなく有名ですよね?
ということでみたわでけでございます。

いい意味でテンポの良い作品。
悪く言っちゃうと描写不足の作品。
一長一短でこれだけでは何ともいえません。

振り返り形式なんで若い時代の比率が少なくなってるけど、それが生かせてるとは思えません。
というか老後が嫌いです。
あんまり作りこまれてないくせに、認知症設定以降がうざい。
好きな人が認知症になったら、過去を思い出させようとするのではなく、自分が過去の記憶を持ってるんだし、愛する人の今の状態を受け止めて、そのまま彼女を愛することが重要なんではないでしょうか?
押し付けでしかないように見えた。

しかし、過去の部分はなかなか丁寧に作られてるように思えました。
ここは素直に評価したい。

恋愛映画の従来までの形とは違った作品。
それにしては悪くないけど、勧めるほどのものでもないです。

点数は63点。
見やすいけど、浅いといいたくなる恋愛映画。

邦題に直すと「風と共に去りぬ」です。
古典的文芸の傑作です。
本当に傑作。

四時間弱にも及ぶ大作ですが、飽きるどころかどんどんのめり込んでいってしまいます。

スカーレットの半生を描いていますが、そこに絡んでくるのはレットバトラーです。
わがままで、自由奔放で、芯がしっかりしていて、プライドが高いスカーレット。
他人から恨みを買ったり、嫌われたりと自業自得ですが大変な人生を歩みます。
しかし、行動力が異常に高いのでほしいものだけは守りきる姿は美しかった。

そしてレットバトラー。
スカーレットを愛してしまったがばかりに、盲目の愛を注ぎ続けます。
その姿は、紳士的でありつつも、感情的で人間的な部分があり好感が持てます。

この愛の果ては、きれいではありませんが、美しいと思ってしまいました。

古典映画の少ない描写で深い人間模様を描く技術は非常に秀逸です。
そして音楽や、演出にしても良い。
なかなかコメディックな感じで笑えるところもあり、完成度は高いです。

点数は72点。
時代を超えて愛されるべき作品。
ミッチェルの世界に触れましょう。
古典には、現代映画の感覚を完全に壊す破壊力があります。
非常によろしい作品です
久々にビビっときたアーティストです。
視聴して、1stアルバムを買いました。

ナンバガの影響がさすがに強すぎる感じもしますが、これくらいでもいいです。
その点による想像力はびみょうかもしれませんがテンションがやばいっす。
異常に、気持ちいいです。
ライブ映えるんだろうなとか思います。

一瞬にして買い揃えてしまうんでしょうね。
まぁ、現役バンドを好きでいられることほど幸せなことはありません。
一緒に変化を見られるし、ライブは見れるし。
幸せです。

最近は日本のロックから離れてたんで本来好きである場所に戻ろうかと思います。
時代遅れのMDからCDにすることはもちろんのこと、バンドの軌跡も見届けたいです。
簡単に戻ってきてしまう時点で、ぞっこんです。
日本のロックの、鋭さと刹那感と、テンションは他のジャンルでは補えないです。
生々しさが好きなんでしょうね。
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