忍者ブログ
何かに触れて、その感想がメインの日記
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
う×ああい
性別:
男性
職業:
専門職で営業畑です
趣味:
飽き性なので特には…
自己紹介:
何か特別なことはなく、日々、人生を消化中
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ポイント広告
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新TB
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

予想よりも早い時期なのにギア入れなきゃいかんらしいっす。
マジで、学校忙しいっす。
そりゃそうかとか思いつつ、認めたくはありません。
今しかできないことが山ほどある。
両立という学生らしき道を歩みますか。
社会人になったら仕事一本になりそうだし。
何事も早め早めで動かないと。

うーん。
就職どうしましょ?
動かなきゃいけないの知ってるけど何もしてません。
だけど、先生にはなかなかいい企業を紹介してもらってるし…。
後から後悔したとしても、自分で苦労して納得して勝ちとらんといかん気がする。
まじめに社会人予備軍を体験しないと、なめてしまいそうだしね。
条件悪い職業だとしても自分で動けば納得度違いそうだし。
あと実家近くで就職したいし。
あぁ、考えることたくさんあって面倒です。

何が違和感あるかって、本気のこと、遊びのことと両方まじめに考えなきゃいけない。
それは、なんか馬鹿らしい気がするんですよね。
遊ぶことがより期間限定だから順番逆で、まじめなほう後回しにするの馬鹿っぽくね。
でも動く期間的に実際そうだから面倒です。
自分の最高到達点を更新し続ける1年らしいですね。

じゃあ、割り切ってがんばるさね。
PR
さすが 虚淵、最高です。

最近は面白ければなんでもいいです。
わざわざ恋愛に行かなくても、エロゲの紙芝居が大事。

これはマカロニウェスタンです。
ニヤニヤしてしまいます。

なんともバカな物語。
カッコいい事も馬鹿で、カッコ悪いことも馬鹿です。
いやはや、笑って燃えました。

ヒロインはビッチだし、男は無能です。
この世界観はすばらしい。
SF仕立てのウエスタンは興奮しないわけにはいきません。
スイートウォーターは人類の宝ですね。

好きなキャラはリリィです。
いやぁ、頭が回って知的だけど、スイッチはいるとただの躁鬱です。
インテリ不安定の代名詞。
こんなキャラが好きです。
まぁ、メイン3人はみんな気に入りましたけど…。

ビッチがメインでもいいエロゲはできるもんなんですね。
この世界観が気に入ったからFDでも作ってもらいたい。
まぁ、本編が短いくせに纏まっちゃったんで無理でしょうけど…。
もし、でるんなら予約して買ってやる。

声優さんとライターがいいから輝いていた作品ですね。
江國香織さんです。
童話とか絵本とかのような作品。
優しいですよ。

非常にメルヘンチックです。
主人公が、隙間という幻想に落ちてしまい、そこで体験する数々のこと。
女の子にお皿、男の子などと織り成す交流。
なんかかわいらしく、面白い女の子やお皿が気に入りました。
しっかりしているくせにお茶目です。
「だって、○○はこうするものでしょ」といったセリフが好きです。
主人公の現実と隙間の受け止め方がよい。
どちらも愛していて素直にそのままを受け止める。

序盤から中盤にかけては、この話はどこに向かうのだろうと心配になりましたが、後半では非常にきれいにまとまっていて良かったです。

こみねゆらさんの絵もボクが想像していた世界観を崩すことなく補うくらいビビッときた。
いい仕事してます。

ふとした時に何回も読み返したくなる作品。
これは非常にお勧めできます。
一時間程度の時間で読めますが、その間は読んでいる人もすきまに落ちてしまいます。
本気オススメです。
松本清張です。
これはなかなか良いです。

昼ドラのような内容ですが、それにしっかりとした設定と良いシナリオ構成があれば、どっしりとしたドラマが作れるものなんですね。
といった具合です。

なかなか人間性というものを捨てて勝ちを狙った人間ばかりです。
それがけものみち。
一度入ると戻れない。
これもまたよくあるお話です。
しかし、恐ろしいものをしっかりと作り上げることは難しいです。
素直に賞賛します。

全体的に安定感があり、それでいてラストの引き方がうまかったです。
何かを持って終焉とするよりも、その人の人生の恐ろしさが出てますね。

今回、光ってた人は米子さん役の若村麻由美さんです。
女でありけものである役を非常にうまく演じきっていたなぁ。
結構好きになりました。

そしてテーマソングの中島みゆきさん。
「帰れない者たち」は名曲であり番組の内容にもあっていて最高でした。
CD買ってしまいそうです。

松本清張に興味が湧きました。
さすがに有名作家は違いそう。
他の作品でも読んでみるかな。
比率でいうと、ジョーク:政治が8:2くらいです。
各国の総理など、政治の主要な人物を揶揄している作品。
ブラックジョーク集ということになりましょうか。

この本から政治の中身はそれほど見えてはきませんが、簡単な立ち位置はわかると思います。
なんとなく興味を持てるんなら読んでみてもいいと思います。

欠点は、ギャグの構成がシンプル過ぎるところです。
同じようなものばかりで萎えてしまう。
また、まったく知識のないことだと、序盤の説明だけでははっきりしないところもある。
ここいらへんさえ直してもらえれば良いんですけどね。

政治について考えたい人が読む本ではありません。
ちょっとしたブラックジョークで暇つぶししたい人向けです。
ライトな作品なんで、なんとなくで手に取ってみればいいんではないかな?
どの国も滑稽でした。
要素だけ抽出するならどこも同じですね。
≪ Back   Next ≫

[130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140]

Copyright c Pilgrim-Fathers-Crew。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]