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大友監督をはじめ、スチームボーイスタッフが製作に携わった作品。
短編ながら極上です。

インタビューでスタンドバイミーを意識していたと言ってました。
それはわかりますが、僕の感性では「ズッコケ三人組」シリーズを思い出しました。
少年のころの愛読書です。
基本的な部分はまんまだと思います。

今、流れ行く時間を真正面から突き進んでいく少年たちと、時間の流れからドロップアウトしてしまった大人の織り成す物語。
対象年齢はかなり高いんではないでしょうか?
まず、少年向けではありません。

子供のころの宝探しの新鮮さはかけがえのないもので、大人から見ればたいしたことの無いものです。
どの両者の共存がここのあります。
思わず少年時代を振り返り浸ってしまった。

大人は子供の夢を作らなければなりませんね。
少なくとも男の子の夢をオヤジが壊してはいけません。
少年時代に戻りたいと思う反面、自分は満足な少年時代を過ごせたので後世の夢を作りたいと思いました。

10年後に見たいと思える作品です。
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ダイハード4です。
相変わらず…。
王道がいい感じです。

今回はサイバーテロ。
若いアホとくそオヤジの戦い。
こう考えるとありがち過ぎるないようです。
だけど、面白いです。
息をもつかせぬストーリー展開などはさすがとしか言いようがない。
ちょっと後半怪しいけど…。

ブルースウィリスも年取ったなって思ってしまった。
なんか時代を見ているようで悲しくなります。
がんばれ、かっこいいぞ!

点数は65点。
1,3よりは微妙だけど、それは相手が悪いだけ。
2よりは好きですよ。
王道アクションにして人を楽しませてくれるシリーズ。
なんか安心できるという意味ではアクションの中で一番かも。
MIはスタイリッシュで、こっちは泥臭いからね。
5が出ることはあるのかな?
全てはかっこいいおっさん次第。
トータルリコールです。
シュワちゃん、いいよ。

このお話は壮大な夢物語です。
主人公は本物か嘘の記憶か分からないながらも突き進みます。
不安な気持ちですが、その答えは一度不安になった時点で分かりませんから。

結局、あるひとつのゴールに到達しますが結局真実は謎のまま。
こんな感じの設定はよくありますよね。
好きだなぁ。
仮初のハッピーエンドは解釈次第だから盛り上がります。

アクション要素が多いですけどお話はしっかりしてます。
演技はみんなまずまずかな。
アカデミー賞では視覚効果が評価されてますが、それが頷けるくらい昔にしてはがんばってます。

点数は63点。
もう少し出来た気がする、色々と一般受けを狙いすぎた感があります。
それが功を奏してるかは微妙なところ。
今回は琴吹さんシナリオ。
あまりにもテンプレ的なキャラだった過去があるのでここまで良くなるとは思ってなかった。
けっこう好きですよ。

作りも変わった。
今まではきれいな構成だったけど、今作は突っ走ってる。
最初から終わりまでひたすら前を目指す感じが好きです。
もともと安定してるから、こんくらいでもいいかも。
たまにはいろんなことしないと持ちませんよね。

お話も、点ではなく全体がどんどん広がってくる。
次回作は美羽が主題にあがってくるらしいし、進んでますね。

劇が好きだからオペラ座の怪人については詳しいつもりだったけど、小説にも興味が湧いた。
それは遠子先輩の情熱的なプレゼンのおかげ。
いやぁ、面白いですね。
しかし、前半戦のような一本モノっぽい作りにはもうお目にかかれなさそう。

よし、いいペースです。
次も読みます。
再販版をプレイしました。
内容は完全版ですかね。

いやぁ、片岡ともさんが良いです。
これはいい意味でも悪い意味でもあります。

複数ライターのため実力差がん如実に出てしまっています。
悲しいかな、ともさんの章で盛り上がっただけに他が楽しめなかった。
そのためなのか、統一感が感じられません。

シナリオも死生観だというのは分かるんですが、そこからズレてしまってるように思った。

出来のいい作品だけど、ねこねこ好きな僕にとっては物足りないかな?
はっきりいってナルキのほうがはるかによい。

分かったことは、ともさんオンリーでシナリオは進めてほしいです。
その場合の完成度は想像しただけでブルブルしてしまいます。

ねこねこ復活するんですから、ともさんの独壇場でもいいと思います。
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