トータルリコールです。
シュワちゃん、いいよ。
このお話は壮大な夢物語です。
主人公は本物か嘘の記憶か分からないながらも突き進みます。
不安な気持ちですが、その答えは一度不安になった時点で分かりませんから。
結局、あるひとつのゴールに到達しますが結局真実は謎のまま。
こんな感じの設定はよくありますよね。
好きだなぁ。
仮初のハッピーエンドは解釈次第だから盛り上がります。
アクション要素が多いですけどお話はしっかりしてます。
演技はみんなまずまずかな。
アカデミー賞では視覚効果が評価されてますが、それが頷けるくらい昔にしてはがんばってます。
点数は63点。
もう少し出来た気がする、色々と一般受けを狙いすぎた感があります。
それが功を奏してるかは微妙なところ。
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