恩田陸です。
ノスタルジアの魔術師はさすがです。
内容は20世紀初頭の東北片田舎。
はい、ノスタルジー。
そこに生きる人々のぬくもりと、ファンタジックな内容。
はい、ノスタルジー。
はっきり言ってこの作品微妙。
語り口が丁寧すぎて読みにくいし(日記的な内容だから仕方ないけど)。
あまりにぬるま湯過ぎてだれるし。
というか本にはスリルを求めてしまう自分にはあまりあわないですね。
一回試してみたらわかった。
だけど後で六番目の小夜子くらいは読んでみます。
当分この作家さんを読むことは無いでしょうけど。
ミルクたっぷりコーヒー、いやすごく甘いミルクティーが好きならどうぞ。
女性ファン多そうという感じ。
こんな甘いのかぁ。
ノスタルジー。
PR