マイノリティ・リポートです。
フィリップ・k・ディック原作。
ヤン・デ・ボン製作。
スピルバーグ監督
トムクルーズ主演。
えっと、どこか非の打ち所ありますか?
何もありません、作品も完璧です。
世界観を本気でしっかり作った名作です。
SFのど真ん中です。
犯罪を予見して未然に逮捕すると言う倫理的な問題を含んだ作品。
サイバーな未来設定が良い。
つじつまとか考えると怪しいかもしれないけど、かなり手が込んでいることが伝わってくるし、アホな作品の100倍はいけてるんで大丈夫。
少し最後が間延びしたかもしれないけど、許容範囲内。
とにかくSF好きなら見ろ、そしてSF好きじゃなくても見てもいいですよ好きになるから。
点数は72点。
これがひとつの完成形といっても過言でない、そう過言でない。
あっぱれ、大好きな映画です。
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