行定勲監督作品。
日本を代表するヒットメーカーですね。
よくも悪くもこの監督は攻めるという印象。
この作品もまた然り。
なんか面倒なの好きですよね。
敢えて大事な部分を作んなかったり、へんなところ作りこんだり。
だから普通の作品評価じゃ無理です。
ようは感性が合うかどうか。
個人的な相性はあまり良くないですよ。
かなりへんてこで歪な作りですし。
音楽とかは良いけれども、さすがにえげつないっす。
役者の起用もちょっと違う気がする。
シナリオは雰囲気ものなんで合えばはまるかも。
というか変にファンタジー色が強いのはKeyみたいです。
良い作品というものの考え方が基本的にこれ。
点数は61点。
この監督はシンプルで王道な作品作ったときは評価できるんですが…。
毎度、興味あるから見て高確率で外れて、たまに当たる監督
PR