MONOカンパニー編集大成。
さすがだよ、あっぱれだよ。
しかし、敵にいしだ壱成を配役したのは素晴らしい。
このドラマの明るい雰囲気とは相対するが、強調された感がある。
オーソドックスな大団円を目指すシナリオは、ありきたりだがそもそもありきたりなドラマなんだからこれでいい。
とにかく、馬鹿なキャラが自由奔放に動き回ってくれればそれで良い。
しかし、特定のキャラクターしか取り上げられなかった感がある。
主役以外は本当に出番少ない気がする。
まず、2時間ドラマで人気があったし、第2期の番宣も必要だから勢いだけで作った、悪いか面白いだろうという意思表示を感じた。
シリーズのファンからすればこれくらいでいいよと言う内容。
まず、10年ぶりくらいに見ると面白い、良かった。
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