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これ系の設定好きなんですよ。
人生やり直すぜってやつが。
制約でかくて、苦労して、自分は消えて何かを残す。

ありきたりな群像劇ですが、難しい群像劇スタイルを生かせてただけでも良いと思う。
それぞれのキャラ、シナリオにしろ、ゴテゴテじゃなくてまぁ素直に混ざるくらいの軽めな感じがこの映画を良い方向に向かわせたのかもしれません。
役者も豪華です。
和久井映見さん、余貴美子さんは素晴らしい。
この映画で輝いてました。
風呂敷の広げ方が身の丈のあっててそれくらいがいいと思う。

点数は69点。
出来る範囲内で作った映画だが、それが功を奏した。
変に広げすぎるとたためなくなるという、よくあるミスがない。
これは実力です。
楽しかった。
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主演・・・鳥肌実。
おぉ、ついに来たか。
何やってんだこのおっさんは、掴めねぇ。
でも、面白いじゃないか。

本職のスタイルとは大きく違いますが、これはこれでこいつにしか出来ない演技と言うのです。
いやぁ、さすがコメディアン、かっこいいぜ。

内容はシュールなギャグで押し捲りですが、なかなか悲しいお話。
そうそれがいい。
それでも笑い飛ばせたのですから。

点数は66点。
鳥肌が好きで、レンタルビデオショップでテンションがあがった人には当たりでしょう。
それ以外の人もそれなりにはいけると思う。
いや、いけないか?
タイトルどおりの作品。
しかし、三谷作品としては佳作。

テーマは笑い。
そりゃ毎回だ。
しかし、この作品には舞台装置がない。
三谷の武器である人間ごっちゃコメディがない。

非常に古典的な笑いについて追求した教科書的作品。
面白いけど、笑えるけど、これじゃいやだ。
三谷幸喜はもっとすごいんです。

変に意識しないで見れば良作かな。
しかし、三谷ファンは泣くかも。
タレントがすごいと期待が高まりハードルあがる。
がんばれ。
点数は65点で。

スリーピー・ホロウです。
ジョニーデップ主演。

コーナー的にはホラーだったけれども、中身を見てみると場面によってはコメディタッチだし、推理したり、アクションだったりラブストーリーだったりします。
ひっちゃかめっちゃかしています。
じゃあ何なのよ?って聞かれたならば、
御伽噺です!!
と言った具合に胸を張って宣言してしまう。
よくわかんない作品だなぁ。

まぁ、それなりには楽しめた。
エネルギー使って文句言うほどの何かも浮かんでこないそれなり良作。
点数は63点。
ジョニデが好きならどうぞ。

ひたすらに雰囲気重視。
人間関係は悲痛であることとした部分を攻めてきます。
仕方ないがつかみが弱かったかな。

これ見て思ったのは、手のかかる女は嫌いです。
こんな嫁は要らない、願い下げです。

作品の撮り方としては陰の当て方、鏡の使い方などに凝っていたのはよかった。
そして間が長い。
ということでそれなりの感性と個性があるのでしょうか。

点数は62点。
あまり好きでないかもしれない。
とかはっきり言ってしまった後も、見所があることは認める。
そんな手のかかる面倒な作品。
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