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Aliens vs. Predator: Requiemで、エイリアンズVSプレデターです。
もともと夢の競演だから適当に楽しむ予定だったけどこれはない。

エイリアンとプレデターを使ったサスペンスホラーじゃん。
安いね。
原作の個性が生かされてない。

まず簡単に人が死にすぎるのがいけない。
登場人物に短時間で共感持たせるのはうまいと思う。
しかし、それ故にそんな人間がボンボン死んでったらなんか冷めるわ。
どうせこいつも死ぬんだろって思ったらドキドキとかない。

カメラワークとか嫌いじゃないし、好感持てる。
しかし、それを生かさずただただ単調にアクションを繰り返されても迫力に欠ける。
ドキドキさせてくれよ。

そもそも主人公と言うか着目すべきは人間なのかプレデターなのか。
AVPではその二つが共闘してた感があるからひとつになってた。
しかし、これでは分断されててどうにもならない。

点数は58点。
このシリーズこんなならもういい。
見たくなったらエイリアンシリーズ見るから。
とそんなことを言われないようにがんばってほしい。

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ターミネーター2です。
これこそ、本当に言わずと知れた名作。
やばいってまじで。
何回見ても楽しめます。

これ系の拡大されたSF設定は無理があり辻褄が合わないところもある。
しかし、それを最大限配慮しているから素晴らしい。
テーマを主体に考えれば十分です。
他の映画との対比で見るならば隙なしです。

とにかく見ていて細かい。
アメリカナイズされたくなるほどのネタが詰まってるから好感が持てる。
機械と人間の関係についてか…。
希望を見出したくなるじゃないか。

とにかくジェームズ・キャメロンとシュワちゃんに感謝。
出来すぎなんで褒める要素ありすぎてまとめる気がなくなった。

点数は72点。
細かいこと気にしないで安易な脳みそで見るならばこの作品に文句があることはないと思います。
今年もいい映画スタートきったな。
まず、公的な面からいえば充実していた。
今年ほど忙しかった年もなかなかないだろう。
卒論、研究室、勉強になること多かったです。

ということで私生活。
どれだけ一年で遊んだかを時間に換算してみた。
映画(アニメ、ドラマ含む)は2時間、ドラマは1時間の11回放送を基本にして、ゲーム類は1本20時間、本は1冊4時間、アニメは30分かける話数、ミュージカルは2時間計算です。
まだ日記に書いてないものをすべて含めるから、日記の合計とは違う数値が出ます。
しかもすべてが正確ではないから誤差も含みます。
ということで、スタート!!

映画 251本=502時間
本  50冊=200時間
ドラマ 16本=176時間 2時間もの6=12時間
アニメ 207話=103.5時間 2時間もの23=46時間
エロゲ、ノベルゲー 38=760時間
ミュージカル 3=6時間

合計 502+200+176+12+103.5+46+760+6=1805.5時間
日換算 75.22・・・日

うん、まずまずかな。
今年は確実にペース落ちるけど、仕方ない。
自分の好きに行きます。
抱負は特になし。
激動の年に目標は危なすぎますから。
いやぁ、昨年はいい年です。
マイノリティ・リポートです。

フィリップ・k・ディック原作。
ヤン・デ・ボン製作。
スピルバーグ監督
トムクルーズ主演。

えっと、どこか非の打ち所ありますか?
何もありません、作品も完璧です。

世界観を本気でしっかり作った名作です。
SFのど真ん中です。

犯罪を予見して未然に逮捕すると言う倫理的な問題を含んだ作品。
サイバーな未来設定が良い。
つじつまとか考えると怪しいかもしれないけど、かなり手が込んでいることが伝わってくるし、アホな作品の100倍はいけてるんで大丈夫。
少し最後が間延びしたかもしれないけど、許容範囲内。

とにかくSF好きなら見ろ、そしてSF好きじゃなくても見てもいいですよ好きになるから。
点数は72点。
これがひとつの完成形といっても過言でない、そう過言でない。
あっぱれ、大好きな映画です。
事件捜査という形をとっていて、そこからいろいろな人生とか生き様とか、生々しく人間を表現する映画。
物悲しい雰囲気がいい。
諦めと悲壮感でしょうか。
主演の高岡早紀がかわいい。
久々見たけどすごく女性的で好きです。

人間ドラマが好きなら高評価になること請け合い。
犯人すら辛い境遇なのに自分の正当性を主張することなく、ただの悪人であることを認めている感じがいい。
言い訳がましいのが嫌いな僕の性格にあってました。

点数は65点です。
音楽が哀愁たっぷりです。
浸りたい人向け。
大人の映画って言葉が似合う。
決して金曜ロードショーには向かない。
そんな映画です。
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