金田一第二期です。
上海は哀しいけど見てません。
だってレンタル屋にないんだもん。

長く続いているように思うこのシリーズも2シーズン。
堂本剛、ともさかコンビ終了。
3期は一応見て見ますが途中で挫折してしまいそうです。

1期と比べてよい。
細かいところがいろいろ修正されていて、雰囲気変わらずクオリティアップ。
これなら他のドラマと比べても少しだけなら勝負できるかもしれない。

古尾谷さんとかまじ懐かしい。
何度見ても味のある俳優さんでした。
一期に続き敬意を表したい。

ここまで来たけど言ってしまおう。
特筆すべき要因が無い作品であると。
懐かしさ補正で好きですけどね。

なんというか自分がヘタレなことを知っていながら本日数年ぶりに再確認しました。

微笑ましくもあり、哀しくもあり。
言い訳がましいです。
言いたいことはそれだけ。

じゃあ疲れたから寝る。

そもそも人の本質なんてものは……。
知るかボケ！！

アルマゲドンです。
マイケル・ベイ監督、ブルース・ウィリス主演。

とにかくパニック映画。
それを豪華にしたらこうなる。
いろいろなパニック要素がごっちゃになって、ラブストーリーもどきも追加されて、それでいてキャラもので、ヒーロー的な主人公がいる。
その結果、見ててえげつない作品だなぁと。
別に悪くない部分がふんだんに用意されているのに、中途半端な出来の他の要素が気になる。

とにかくもったいない。
娯楽映画なのに素直に楽しめる吸引力もないし。
もっとポイントを明確にしてほしかったです。

震災ものならそれ、キャラものならそれ。
これはどれ？どこ行きたいの？

点数は63点。
それなりに面白かったんだけど考えると減点要素が多すぎる作品。
こんなイケメン、ブルース・ウィリスの役回りじゃない。

どうにも相変わらずなドラマ。
今回はどんとこいが新鮮？
そんなもん。

相変わらずややウケの笑いをキープしてましたね。
つっこむのもバカくさい。
そこらへんが堤幸彦監督の黄金比です。

相変わらず興味をそそられるエピソードと言うわけでもないし。
しかし、完全版だけにカットされてるシーンがたくさん入っててよかった。
ああ、編集作業ってこんな感じなのかと。
それともこの監督のとり方から編集するとこうなのかとか色々考えながら。

あとは映画第二弾と3期だけ。
どうでもいい二人の恋の行方にでも注目しながら見て見ましょうかね。
今回は矢部がおいしかったなー。

カジノ・ロワイヤルです。
2006年度作品。
ダニエル・クエイグです。

これは007じゃないと多くのファンが思うでしょう。
007の始まりのエピソードだから今まで描いていたイメージでないのが売り。
そんなこと言われてもねぇ。

確かに面白いんですけど、コテコテエンタメボンド世代としては分かりません。
過去にはシリアスな007もあるんで偏ってるのは僕でしょう。
金曜ロードショーに騙されてきたんです。

アクション多めで、スタイリッシュな本作の評価は他の作品を見てボンドをもっと知ってからつけたい。
しかし、現時点では63点としておきます。
後回しよくない。

とにかく今分かったことは深遠の口をあけて007シリーズがまっている。
なんだよ、今がスタートラインなのか。