カジノ・ロワイヤルです。
2006年度作品。
ダニエル・クエイグです。
これは007じゃないと多くのファンが思うでしょう。
007の始まりのエピソードだから今まで描いていたイメージでないのが売り。
そんなこと言われてもねぇ。
確かに面白いんですけど、コテコテエンタメボンド世代としては分かりません。
過去にはシリアスな007もあるんで偏ってるのは僕でしょう。
金曜ロードショーに騙されてきたんです。
アクション多めで、スタイリッシュな本作の評価は他の作品を見てボンドをもっと知ってからつけたい。
しかし、現時点では63点としておきます。
後回しよくない。
とにかく今分かったことは深遠の口をあけて007シリーズがまっている。
なんだよ、今がスタートラインなのか。
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