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キャッチコピーは今、豚は太ってない。
見た結果、豚が太る過程を描いたんですね。
若干、うまくないなぁ。

映画としてはなかなかのもの。
よく出来てる。
古めかしい作りだけど、押さえるところがしっかり押さえてあって安心して見れる。
きらりと光るものも多く見てて勉強になる。

なんだろう。
シナリオもいい。
社会批判をたとえ話で行うあたりヨーロッパ臭全開。

おもしろいね。今太る立場にいるのが人間か。
じゃあ、家畜のたちばにいるのは誰?
もちろん人間です。
搾取される僕たち。

見といてもそんなに損することも無いであろう映画。
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赤名リカは大変な女です。
それが全て。

電波だ。
しかし、それが最高に生かされている。
トレンディドラマ的な音楽の元に繰り広げられる赤名リカの独壇場。
鈴木保奈美恐ろしい。

というかドロドロしてるなみんな。
三角ならぬ四角関係?
いや、見方によっては五角だぞって恋愛模様。
荒れに荒れる。
みんな楽なほうへ逃げたいんだ実際。

それぞれの打算とプライド。
その先にある到達点ってそこなのか。
そんなことを思わされる、王道ラブストーリー。

いい感じのドラマ。
海外ドラマをパクろうが問題ない。
一話完結のスタイルはやはりドラマ向き。

見てて疲れない。
適度な娯楽作品。

ちょいちょいサイエンスな話。
そして若者の青春。
現代的キャストは見やすいことを優先したもの。
いいではないか。

お茶の間の風景が容易に想像つく。
月9ドラマだし、やるべきことはこんなことで問題ない。
悪くないドラマ。

2010年映画。

作り手が好きなものを並べたらこうなった。
どんな音楽が好きですか?
どんな地域が好きですか?
フィーリングがあった人だけテンションあがる仕様。

そもそも何が起点になりどこへ向かっているのか分からなかった。
点でバラバラの好きなものの集合体をひとつの作品に昇華させなければならなかった。
その方法は、あからさまなチグハグを増やしうまくごまかすことなのか。
リアリティが必ずしも必要なわけではないが、緊迫感が重要な本作においては不可欠だったはず。
それなのにあれだけ凡ミスあるってどうなのよ?

唯一ほめられる点は堺雅人の演技。
これは見る価値ある。
彼だけ本当にてんぱってた。
だから周りから浮いてしまった。
かわいそう、堺雅人は何も悪くない。

点数は62点。
実力はあるのに使い方を180度間違えている。
惜しい以前に悲しい。
エンタメ要素を強調しすぎて、はじめから壊れてたものがさらにぶっ壊れた感じ。
ある意味、気になる映画。

もっぱらラピュタ派ですけどね。

さすが、何度見ても良い。
ジブリ代表作である。

しかし、完成された映画では無かった。
改良の余地がまだまだある。
そしたら本当にいい映画になれるであろう。

見た印象は神格化していたなと。
自分も社会もだろう。
もう一度見ていただきたい。
そんなすごすぎるわけではない。

おそらく5年くらい見なくても平気な気分。
そのために記事を残しておく。

間違った自然観を見方によっては植えつけられてしまう。
決して公正に残したい映画ではない。
そう思った。

しかし、すきだから困ったものである。
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