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何かに触れて、その感想がメインの日記
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今春からお世話になるとこのめっちゃ偉い人が言ってた話。
魂の弱い人間は、結局いつか弱い面を隠せずにとんでもない事をしでかす。

言いたいことはわかる。
確かに今まで一緒に過ごしてきた人間で弱いやつは何人かいる。
そいつらは大事なプレッシャーのかかる場面で逃げている。
おれも程度の問題だけど、平均並みか少し以下の魂を持っている人間だとおもってるからでかいことは言えない。

んで何でこのテーマかというと、ちょうど今、エロゲーを一本クリアした。
なんでエロゲ好きなんだろって思うと、いわゆるシナリオゲー言われるジャンルに関しては、弱い面を持ったヒロインの問題を一緒に解決しながらラブラブってのが昨今の王道。
つまりおれは人間の弱い面を見るのが好きなんだ。
本とか映画好きなのもそう、人の心の何かに触れたいんだ。

んで結局のところ、人間の魂の弱さなんてざっと見て比較した場合に極端に弱い人が目立つだけで、じゃあ強い人っているのって考えると、なんか変な方向にぶっ飛んでいる人以外はだいたいの人が弱いんだと思う。
そんな弱い人間たちが群れてひとつの生き物のように機能する街が好きだ。
だから哀愁とか感じれるんだと思う。
そういうことに対する感受性は常に鋭くアンテナ張っていたいなって思う。


以上、エロゲ最高。
Viva!!エロゲ!!
あと最低3年、廃らない文化ならばあと10年はどっぷりいけます!!

おれつばは名作。
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去年はあまりに遊べなかったんでまとめる気も起きません。
月に2日くらいしか休まないで、しかも忙しいときは毎日朝5時から夜9時まで仕事だからね。
仕方ないといえば仕方ない。

けど、こんなんじゃいけないっす。
ということで生き方変えますか。

というわけでいろいろ考えているんです。
今年は周りの状況が春から変わるし、それに慣れなければいけないので日記書く量は今年並みになるかもしれない。
だけど来年には復活できる予定だし、その2年後くらいには新しいステップに差し掛かる予定だし、その3年後から5年後にはモノになると思ってる。
かなり長期計画だけどがんばる。

年末年始は仕事だったけど、昨日今日は寝正月。
明日から会社の行事。
その休んだ二日間だが充実していた。
下手すると年一回の連休、間違っても5回はない。

休むとひきこもるせいか、肉体も精神もボロボロになる。
それだけがんばってあそぶから。
いろいろな過去とか思い出したり、感傷的で、不安な気持ちになる。
年寄りほど常にやることあるのって、やっぱり暇が怖いからかな?
いろいろ予定入れて社会と均衡を保って生きていく。

おれも前は3週間くらい人としゃべらなくても生きていけて、ある意味それも楽しかったのに、今は常に予定がある。
意外とどうでもいい、後回しできる予定も多い。
コンスタントに生きるようになった。

まだ独り身だからある程度自由が利いてるが、結婚なんてしてしまったら一気に不自由になるんだろう。
ある程度の不自由なら、人間あったほうが生きやすい。
そのちょうどよさを結婚背活で築けたら離婚する大きな理由が消えるんだろうな。

今年はプライベートでは特に目標がない。
大きな目標設定を出来る余裕がない。
まず、来年からまともに動ける環境を作る年。
たまにはこんな年もあっていいと思う。
拘束されることが無いから、かえって自由に実りある年になるかも。
はっきり言って、楽しみだ。

シルク・ドル・ソレイユです。
演目はZED。
なんかたまたまディズニーに行って見てしまった。
嘘です。
かなり気合入れてみました。

んで早くも結果。
感動した!!
最高です。
ストーリー展開、演技、サーカス。
一級品であることは間違いない。
そして一番感動した要素。
音楽生じゃん。
道理で迫力が違う、タイトさが違う。
ここまで金かけると、美しさ倍増。
機会があるなら何度でも見たい。
一度はこのスケール体感してみてはどうでしょう。
新しい価値観を築く基礎になるかもしれません。
個人的には出した費用分は余裕で回収できましたよ。
ユージュアル・サスぺクツです。
ケビン・スペイシーの名演光る名作。

本作は映画としては珍しいほどトリックにこだわりがありそこが売り。
それを取っちゃうと意外と骨抜きです。
しかし、そのトリックの斬新さにみんなの心は奪われた。

無駄がないシャープなつくりで、悪の親玉に迫っていく展開は見事。
暇なしに目を釘付けにしてくれるんですよね。

やられたって思えるラストもナイス。

点数は67点。
いい味出してます。
さすが助演男優賞。
スクイズアニメ版。
さすが時代の代名詞、奇抜だぜ。

誰かにヤンデレって何なの?ってきかれたら、とりあえずスクイズでも見ればいいんじゃないって言ってしまうほどのクオリティ。
ここまでサスペンスだとあまりにもネタ過ぎて笑ってしまいますね。
二言目には誠氏ねって言いそうだし。

ふざけた気持ちで楽しめば、いいんだと思う。
これほどまでに特化した作品ってないからね。
たまにはほしい強い刺激です。

あー楽しかった。
わくわくしながら見ちゃったな実際。
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