今春からお世話になるとこのめっちゃ偉い人が言ってた話。
魂の弱い人間は、結局いつか弱い面を隠せずにとんでもない事をしでかす。
言いたいことはわかる。
確かに今まで一緒に過ごしてきた人間で弱いやつは何人かいる。
そいつらは大事なプレッシャーのかかる場面で逃げている。
おれも程度の問題だけど、平均並みか少し以下の魂を持っている人間だとおもってるからでかいことは言えない。
んで何でこのテーマかというと、ちょうど今、エロゲーを一本クリアした。
なんでエロゲ好きなんだろって思うと、いわゆるシナリオゲー言われるジャンルに関しては、弱い面を持ったヒロインの問題を一緒に解決しながらラブラブってのが昨今の王道。
つまりおれは人間の弱い面を見るのが好きなんだ。
本とか映画好きなのもそう、人の心の何かに触れたいんだ。
んで結局のところ、人間の魂の弱さなんてざっと見て比較した場合に極端に弱い人が目立つだけで、じゃあ強い人っているのって考えると、なんか変な方向にぶっ飛んでいる人以外はだいたいの人が弱いんだと思う。
そんな弱い人間たちが群れてひとつの生き物のように機能する街が好きだ。
だから哀愁とか感じれるんだと思う。
そういうことに対する感受性は常に鋭くアンテナ張っていたいなって思う。
以上、エロゲ最高。
Viva!!エロゲ!!
あと最低3年、廃らない文化ならばあと10年はどっぷりいけます!!
おれつばは名作。
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