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プラネテス。
素晴らしい、泣いた。
Vガンダム以来の毎話泣けるアニメだ。

基本的にストーリーの起承転結がうますぎる。
そして、テーマ。
物語中盤以降は、モラルの意義が問われる話となっている。
アニメって、愛、正義、希望、友情がテーマってのが多い。
だけど、このアニメは違う、それが良い悪い関係なしにレアである。

通常ならば人命よりも科学を優先するマッドサイエンティストが登場する。
しかし、その発言に味方キャラは好感を持つのである。

おれの考え方もどちらかといえばそっち。
モラルは必要だけど、それは大多数の人が共有していて、それから外れる人間を疑いも無く糾弾する。
それ前提であれば、一部の外れるであろう人間は自分の信じる道をあるいても問題ない。
そもそも科学の進歩やら、何か斬新なものはそうでなければ、生まれる可能性が激減するであろう。

そんなこんなをうまく盛り込みながらでっかい風呂敷広げて上手に回収。

谷口悟朗をはじめとするスタッフには脱帽。
すんばらしいアニメですね。
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ただのファンタジーと侮ることなかれ。
なかなかに見所はあります。

この作品の素晴らしいところ、それは子供と孤独をテーマとして掲げたところ。
実は、考えてみればわかる。
子供は大人に負けないくらいに孤独なのである。
しかし、子供と孤独テーマがになってる作品ってほとんどない。

独特のもやもや感がうまく描かれている。
そこ以外が可もなく不可もないけど、まずまず見れます。

点数は65点。
なにげに気にいってます。
西原理恵子って良い感性持ってるなぁ。
グラン・トリノです。
これは、クリント・イーストウッド魂の作品。
イーストウッドの正義感を受け入れられる男性にはうってつけ。
本当に魂こもってます。

スーは愛のひと。
タオは子供です。
この二役は評価できる。

そしてイーストウッド。
この作品で俳優やめるとか。
そのほうが監督としての資質を発揮できるだろうし賛成。
そしてその前にやる最後の主演作としても本当に妥当。
素晴らしい役者生命だったな。

フォード車かっこいいな。
乗りたくなってきた。

次に乗る車は、金かけてかっこいいのに乗るって決めてるから、候補の一つだわ。

点数は69点。
こんな人生は男の夢
The REBIRTH of BUDDHA

全然おもしろくないのですけれどもどうしたら良いのでしょう。

はいそうですね、どうしようもないですね。
もうなかったことにします。

ということで、宗教アニメです。
なんだこのシナリオ展開。
セカイには人間という絶対的な悪がいて、セカイ崩壊の危機に現れる神。
その神により人は救われて…。

なんかめんどくせぇな。
宗教の勧誘ですかね。
玄関先で ちょっと変わったおばちゃんに説明を受けているみたい。
また、つまらないものをみてしまった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE

ついに動き出した新劇場版。
新キャラマリの厨二病的な感じが好きだ。
勢いがあって気持ちいいところが好きだ。
明らかにファンにこびているところが好きだ。

だが結局、新規ファンの獲得が目的じゃないね。
前作がないと成り立たない。
そこら辺ちょっと気になるかな。

おそらく、新劇場版が完結すれば、旧作に戻るファンが多いだろうな。
俺もその一人、完結したらもっかい全部見るわ。

今回は、翼をくださいとか童謡的なの多くてちょっと嫌いだ。
すべてがシンボル的に処理されてしまって、中身が薄い。
ファンが気持ちよくなるための作りだ。

まず、早く完結してほしいな、続きが見たい。
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