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ということですが、この本はデータです。

一般の人間が抱いているイメージと激しく違いのある事例に焦点を当てて紹介してます。
だから、へぇ…と思うこともしばしば。

ニュースなどの私たちの興味を示すネタへの批判でしょうかね。
言葉は言い回しなんで騙されてしまいます。
事実は意外なもんです。
また、取り上げられやすいネタは大きく見え、そうでないネタは小さく見えてしまう現実。
何事も鵜呑みにしてはいけません。
この本も、また然りなんでしょうね。

まぁ、たまにはこんなの読んで視点をいろいろ得るのもいいです。
でもこの本には、一貫して何かのテーマについて掘り下げていないんで所詮トリビア程度です。

数字は客観的な情報ですが、一つ一つの事例の詳細を省き数種の分類の中に突っ込むってことだから、どちらにも長所短所あります。
暇潰しにはいいかも。
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短編集形式のお話でした。

岩井志麻子さんってテレビに出る人ですよね。
それで手にとって見た。

テレビでは変態さんのような印象が。
果たして作品は?

女の狂気ですね。
それに尽きます。
いいや、それしかないと。

じゃあ、その表現描写がうまいのか?
それなりじゃないっすかね。
へたくそではないけど、そんなウマイなんて印象はないっすね。

そして、全ての話が一緒に見える。
あぁ、致命的です。
ボクはこの人の作品を読むことはもう無いと思う。

昼ドラが好きな人なら読んでみてはいかがでしょうか?
読みやすいです。
でも、何も残りませんでした。
ゲームとかのし過ぎでインパクト慣れしてるんでしょうか?
伏線とか回収されてもそれでって感じでした。
もっともっとビックリとんでもスト-リーでもいいと思います。

しかし、帯に書いてある10代のうちに読んででおきたいという意味には納得。
読書趣味が無い人間への入門にはちょうど良いかも。

150ページなんですよ。
それで少年の成長ロマンを描くのは難しいっすね。
300くらいは欲しいもんです。

あとより個性とキャラ設定に力が欲しいっす。
その人間の抱えている内側がにじみ出てきてないっす。

この作品はどの程度評価されてるんでしょうか?
本屋でピックアップされてたからそれなりには評価あるんですかね。
まぁ、いいや。

中高生が読むものですね。
まぁ、普通のラノベです。
そういった印象しかありません。

しかし、絶大な人気を得ていますよね。
それはなぜなんでしょう?

この作品の特徴はといわれれば、設定でしょうね。
小難しいワードがいくつもある世界です。
漢字好きとかはたまらんかも。
これ一冊しか読んでないから分かりませんが、この設定を活かしきれるんなら名作になるんでしょね。
先に何が起こるのか何もわかりません。
しかし、ボクは吸引力を感じれませんでした。

あと思うことは、燃えと萌えのバランスっすかね。
両方ありますし。
若い世代には好評でしょう。

次回作を読む予定は無い。
スルーですね。
これからいろいろ書くけど、結局のところ妹ゲーです。
春音をいかに好きになれるか。
それだけ。

絵に関してはキレイなほうかな。
音楽はBGMがそんなに前に出てこないですね。

なんか文章中に絵文字いろいろ使うの好きになれませんでした。
!と?があれば十分だと思います。

面白いのは日常パートですね。
声優さんもがんばっててテンポがいいです。
そこからとってつけたように個別シナリオへと。
ENDがお粗末なんですよ。
明らかに時間なかったんでしょうけど。
ダイジェスト版みたいなのは、今までの好印象をあっさり裏切ってしまいますよね。
堕ちる系のシナリオもありますが、個人的には過程が重要なんで急展開は困ります。

そして一番の疑問点は設定です。
サトリ病や、温暖化。
センテンスとして言いたいことがあるのは分かるけど、ここまでの大仰な設定にしたらそれを消化しなきゃいけない義務が生じると思うんです。
確かに購買意欲を増進させてくれますが、長期的な視点で行くと裏切られたと思ってしまうから次回作の売り上げ落ちると思うんですけどね。

いろいろなテーマを入れたいのは分かります。
だけど1本の作品に詰め込みすぎても、逆に一番伝えたいことがブレてしまうんで意味無いです。
なんか今作にかけてる意気込みは伝わるけど、客観視して作って欲しかったな。

でも結局、良ゲーですよ。
妹がある程度好きな人であればいけるはずです。
まして妹には目がないひとがやれば名作へとなれます。
そんな作品。
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