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なんとなくアクションに手を出してみようと。
今までは敬遠してました。
その理由は、正義と女の子を救うために、ドンパチやって爆発するだけでしょって感じ。
でも、誤解してました。
ごめんなさい。

面白いです。
B級のミステリーやサスペンスばっか見てたんで天啓を受けました。
結局、動きによって見せる作風は一緒です。
しかし、アクションだからと言って動いてればいいというわけではないんですね。
求めてたものがあります。

警察、主人公、敵の3つの観測者がいること。
それぞれに思想があり、感情が独立してそれが絡み合ってること。
いろいろなアイテムを駆使したアクション。
作りこみがしっかりしていると最高ですね。
全ての機能が生きてきます。
頭悪くないです。
パズルのようです。
かなり騙すのが、うまいです。
事の真相や思考と共に、気持ちいいアクションによる爽快感。

ブルースウィリスはいい役者です。
動きにキレがあります。

点数は71点。
アクションへの嫌悪感が消えました。
漁ってみようと思います。

だけど、アクションはB級になると一気にボクの嫌いな部分が出てくるのかなっていう憶測も働いた。
まぁ、試してみますか。
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けっこう好きなドラマの映画版。
ドラマとテレビ特別編は見てるけど、これずれてます。
なんか今までのアンフェアの感じが無いです。

そして、変に薄い内容を詰め込みすぎたような。
誰が何をしたいのかがキレイに整頓されてなく、何を見れば良いのか分からなくなります。
娘を救いたいのか、事件を解決したいのか。
そのバランスとかメチャクチャです。

キャラ生きてないし。
限りなくB級な作品です。
なんか、後半戦なんか裏切りに次ぐ裏切りで地に足が着かなくなります。
ボスの上には、ボスがいて、その上のボスが…。
キリが無い。
社会構造とか書きたいのは分かるけど、下手なんです。
心理描写きっちりかけないと成り立ちませんよ。

点数は58点。
基本的に身内の中に悪がいるという設定が好みなんです。
そしてそれが複雑な関係性をもってるというやつ。
そこを抜かすとダメ作品です。
藤沢周平の傑作です。
なんとなく映画で見て見ました。

これは恋愛時代劇です。
それの王道のど真ん中をひた走りますね。

時代劇は難しい。
その一言に尽きます。
違う世界観をテーマにするとほころびが生まれてしまいますね。
すごく丁寧に作ってやっと普通に見えるんです。
テレビドラマの時代劇の完成度は非常に高いんですね。

この映画では全体的に少し力不足だったと思う。
いいんだけど、時代劇やるにはもっと力が必要な感じ。
特に役者の演技力が低いかな?
言葉遣いとか、所作とか目に付いてしまった。

だから全体的にはそれなりの話です。
でもラストの二人の会談のシーンだけはかなり良い。

点数は63点。
どうせなら本を手に取ったほうが良いでしょうね。
パッチアダムスです。
大いに皮肉の意味を込めて美談です。
しかし、この映画自体はいい映画です。

みんな人間には差異があります。
世界の感じ方が違います。
その度合いが大きければ病院送りです。
つまり、世界の認識が違う人間のお話。

この映画は6割批判、4割肯定で見るべきだと思います。
なぜならこれは美談でしかないから。
悪役の人の意見の正当性を見出しましょう。
パッチのやってることは、正しいです。
しかし、医者のやることも正しいです。
ロマンと正義を混同するなと。
おまえの真実を客観的に見てみろと。

確かに患者との関係性は大事です。
心を繋げて一緒に笑いあうことも大事です。
ですが、医者はそれを避けてるのではなく手が回らないんです。
医師一人が見なければいけない患者の数は多く、その関係性を全てにまわすことは不可能。
誰かが死んでも、今現在危ない患者がいるならそこに手を回さなければいけないんです。

だからパッチは社会に中指立てたいだけです。
自分のことしか考えてません。
自分を見て欲しいんです。
世界が違って見えてしまう人間のコンプレックスなんです。
彼の主観では美談ですが、医者はみんな体験してます。
そんな彼の主観を表現できてるこの映画は素晴らしい。

しかし、多くの医者の中には彼のような存在も必要。
違う視点からのチェックも必要です。
しかし、その考え方が大勢を占めてしまっては何にもならない。
だから6対4で否定的に見たほうがいいということ。

映画の中身は良いです。
笑いを随所にまぶしてるけど、それが適量でいい演出の枠に収まっている。
本筋の骨格はきっちりと主張している。
出来のいい映画です。

点数は67点。
ロビンウィリアムスの演技には舌を巻きますね。
素晴らしい俳優だと思います。

ドイツ語でした。
日本語訳とかけっこう適当な感じでお金かかってなさそうですね。

内容は、サイコサスペンスってなってるけど、エロティックです。
カーマ・スートラの話をテーマにしたサスペンス。
世の中いろんな思想があるものです。
インド面白い。
まぁ、信者の救済が目的なら問題ないんですけどね。

内容はというとお粗末です。
最初からこれはさすがに問題でしょうってくらいにリアリティがない。
とても初心者チック。
なんかパロディかなと思えるほどに。
そして最終的にラストの犯人探しのところも問題。
ある程度のヒントを提示しておかなければいけないはずなのに、それが酷い。
本筋と関係ないところに少しだけ伏線張りましたよって感じ。
それは記憶クイズですか?

と言う感じで映画としては評価できないんですけど、全部がダメってわけでもない。
なんかほとんど表されてないけど、登場人物の頭のおかしさがガチ。
なんか心の中の闇がうまく演技できてるなぁと思いました。

点数は50点。
まともな作品を作るまでの過程を勉強しなおしたほうがいいと思える。
わからんけど、ドイツ映画?ってこんな感じなのかな。
これってドイツ映画?

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