忍者ブログ
何かに触れて、その感想がメインの日記
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
う×ああい
性別:
男性
職業:
専門職で営業畑です
趣味:
飽き性なので特には…
自己紹介:
何か特別なことはなく、日々、人生を消化中
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ポイント広告
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新TB
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

木村拓哉からオーラについて学ぶこと。
それが日本ドラマを引っ張ってきた俳優の使命であったのでは無いだろうか?

彼が主演のドラマの主人公は彼であり、その威光を見せつけるためのヒロインでしか無い。
そのことについて知った。
知りたくは無かった、柴咲コウがヒロインですよ、大好きなんですよ。
愛しているんですよ、お金欲しいならあるだけ貢ぐレベルですよ。

その柴咲さんですら余裕で霞んでました。
けっこうアクが強い顔と役だと思うんだけどね。

木村拓哉=週刊少年ジャンプだと思っているのだが、この考えはあくまで男性視点である。
女性からはキムタクドラマはどのように解釈されているのだろう?
もう、バカ殿レベルでお家芸を鑑賞しているといった感じか?
そこが気になる。

平均視聴率30%超えって恐ろしすぎるよ。
山下達郎、堤真一、いかりや長介あたりがうまく味付けしたドラマですね。
パイロットってかっこいいんだなーとは思わなかった。
やはり動きが少ない職だとジャンプ的発想では評価できないのか?
PR
西尾維新の独特なメタ世界観をアニメで表現できちゃったシリーズ。
化物語の時とはまた違う、作り物臭さを全開にして、これは特定医薬部外品ですよーとふれまわってる感じ。
好きだなぁ。

化物語にしろ刀語にしろ、おれは難しいと思っていたのだが西尾的なフィクション臭すぎるものって、アニメという記号化しやすいメディアに適応しやすいのかも知れない。
入間人間の実写は失敗だったから、大きくとらえればそうなのかも知れない。
それならば、是非にも清涼院様の大説をアニメにとも思うが、それはやはり不可能なんだろう、そんな気がする。

元永慶太郎さん流石です。
もっと掘り起こしたいですね。

こんな作品だからこそ好きなキャラを。
敦賀迷彩は良い女だ、戦いたいと思う。

とにかく、原作を殺さず活かす、絵、音楽、キャラ造形などは素直に感心。
すげーおもしろい体験させてくれてありがとうね。
久々にジブリ作品を見た。

好きでは無い。
昔はアニメという子供向けのジャンルで大人もうなる作品を作っていたジブリ。
そして、徐々に時を流れてポニョでどう考えてもお子様向けなのだが、駿大先生の脈々と流れる魂のような、核の部分は強く感じられた。
ゲドにしたって、駿じゃないが、五郎にだってすばらしい原作の下駄を履かせれば立派なジブリ作品であった。
しかし、これは解せない。

かんでも味がしみ出てこないくせに食感も軟らかめ、という感じだろうか。
見所も分からぬまま、ちっちゃいものの等身大の姿を見せられた。
時間を置いて見なければいけないな(見たくないが…)。
つかみ所が無かった。

今まではたいしたことないテーマでも熱気球のように膨らませてスリリングな物語を見せていてくれていたのに、大きく見せる必要性も無いことに気づいてしまったのかありのままなのである。

ちなみに人生でも相当に印象の強い苦手な女性のモットーが「ありのままのワタシ」だ。
理解をする思考回路を僕にくださいよ。
オーバータイムです。

皆様、天下のモデル江角マキコ様が恋愛ドラマのヒロインをお務めになっておりますぞ!
これは一大事じゃ、まさかこともあろうに恋愛とは…。
いや、よく考えれば美人モデルだぞ、昨今、どこの馬の骨とも知れぬ輩がヒロインを務めるよりかは遙かに良かろう。

なんて単純には割切れねぇ。
だってショムニじゃん。
彼女いい味出してたよ、しかも何か男前オーラすごいじゃん

好きなんだけど、サブの女優が木村佳乃、西田尚美、星野有香、田中麗奈、石田ゆり子。
絶対に何かの順番間違えてるよ。

でもいいんだ、シナリオは友情初恋愛行。
べったべたな洋菓子のような展開は無く、晴れ渡った青空のよう。
まさに中学生の恋愛です。
だから江角マキコでいいんです、似合ってるんです。

いろいろと本人様には失礼なこと申しましたが、江角さん好きだし、他には無い明るさがある恋愛もの。
反町、加藤晴彦、伊藤英明、椎名桔平、男もすごいことになってるな、まじで。
男子高校生ってセックスしたい。
夏休みだよ、やることないよ、思いでほしいよ。
じゃあみんなで理想郷フリーセックスの島へ。

というわかりやすい青春劇。
みうらじゅん原作、田口トモロヲ監督。
まぁ、問題だらけですけど、予定調和さ。

巨匠リリー・フランキー様とか、くるりの岸田君とかほんわかメンバーに優しく囲まれた世界観はいい。
青春って女への偶像崇拝的なところあると思うしね。
でも、彼女と一緒に見るとおそらく映画館からの帰り道が少し面倒な気がする。

田口作品ではアイデン&ティティよりはずいぶんいいと思う。
点数は64点。
≪ Back   Next ≫

[11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21]

Copyright c Pilgrim-Fathers-Crew。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]