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ポルコ・ロッソの男気にあこがれ、
フィオの瑞々しさにあこがれ、
マダム・ジーナの気品にあこがれ、
カーチスの負けん気を応援する、
そんなアニメで良いのだろう。

キャラ立ちまくりで、やりたい放題と行ったところ。
魔女の宅急便よりはこっちの方が好きだな。

気持ちのいい男たちの姿を陰ながらたくましく支える女性。
これは、現代には無くなってしまったシステムだと思うが、養老孟司もいってたけど、こっちの方がバランスとれてるんじゃ無いかと男の俺は思う。
女性から見ればつまらない人生なのかは分かりませんが。

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菅野美穂と池脇千鶴が出ていたので見ました。

なにげに悲痛な女性系映画だった。
いろいろな幼少期からのごたごた、そのフラストレーションは溜まり、遂に…。
そんな感じさ。

とにかく池脇千鶴がかわいければそれで良い。

点数は63点。
ツーリスト
なんとフランス映画のハリウッドリメイク作品らしい。
だからどうした。

とにかくジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーがごちゃごちゃと面倒なことになっていく作品だった気がする。
アンジーが思ったよりおっかない顔しててちょっと引いて見てた記憶があるような。

点数は62点くらい。
記憶が薄れすぎたー。
フェイクシティ ある男のルール

原題と邦題の違いをかみしめながら本編を見ると良い映画。
キアヌ・リーヴスがあの弱々しい顔で変な流れに巻き込まれる作品。
最終的にどうなったかとか記憶が無い。
だけどもう1回見る気はしない。

点数は60点としておこう。
そんなに殺したいほどつまらなかった印象もないし。
アジャストメント。
2011年のSF恋愛サスペンス映画。

原作がフィリップ・K・ディックなので見たといったところ。
何の期待もしていませんし、その通りの結果だった。

操作された運命により偶然に出会ってしまった男女。
その運命操作ミスを是正しようとする組織。
出会いを無かったことにはできないので、立ち向かう主人公。

この構図っておかしい気がする。
自分の運命って何ですか?
いじられた運命だが、体験してしまって大切なものを得た。
だからそれが本当の俺の運命であり、違う運命なんてゆるさねぇ。
っていう理由で出会わなかった運命を否定することはできないのでは無いでしょうか。
無数の運命のベクトルの可能性はある程度等分されていて違う運命の中にも違う喜びや悲しみがある可能性はあくまで確率論なんじゃないか。

だから最近よく見る一つの運命を過大に崇拝し、それを取り戻すために本気出す話は善し悪しだと思う。
一度手にしたものを失いたくないっていう所有のエゴ以外の理由が思い浮かばない。

悪いって行ってるわけじゃ無いっすよ。
62点。
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