忍者ブログ
何かに触れて、その感想がメインの日記
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
う×ああい
性別:
男性
職業:
専門職で営業畑です
趣味:
飽き性なので特には…
自己紹介:
何か特別なことはなく、日々、人生を消化中
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ポイント広告
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新TB
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

崔洋一作品です。
この監督はなかなか面白い印象があります。

内容はミリタリーマニアが刑務所の中で生活する話。
開幕五分だけミリタリ好き必見です。

シュールなノリを主体にしたコメディ。
しかし、この笑い要素がただ笑い飛ばせる内容でもない。
意外に本気で見る価値もある内容を、どうしようもなく描いてる。
なかなか笑える作品です。

そして山崎努をはじめ役者がやばい。
豪華すぎてぽかんとします。
もったいないほうどの豪華キャスト。
しかし、それにより映画のj完成度がなかなかに高い。

点数は64点。
コメディでこれは優秀です。
安心してみれます。

一人称視点でみた刑務所は意外に楽しそうでしたよ。
変な制約が多すぎるけど…。
PR
ブサイク初挑戦です。

手を出した理由はエロ狙い。
抜きゲーもやりたいけど、最初からシナリオが適当すぎるのをやると、ギャップに耐えられそうにないので評価の高いこの作品からプレイしたわけです。

トータルとしては当たりです。

エロに関しては期待以上のものがありました。
特に希衣佳がよかった。

グロに関しては普通かな。
グロって個人差が出やすい要素だと思うから、本当に個人的な話だと僕には足りない。
結構自分は好きなほうだと思うからだけど、モザイクかけなくていいです。
画面中モザイクでグロいのかどうかすらわからなかったな。

シナリオに関しても微妙。
抜きゲーにしては十分だと思う。
けどシナリオゲーを主軸にしてきたものからすると平均点くらいかな。
過度の期待は禁物です。

あとメタルネタよかった。
なんでメタル好きはオレンジレンジ嫌いなんでしょうね?
永遠のなぞ。

いろんな要素があるゲームなんで、バランスがよいです。
シナリオゲーしてきた人が抜きゲーに興味あるならブサイク作品から始めてもいいと思う。
マイブラとか蟲とかもやりたいです。
村上春樹ですね。

ひらすら有名な作家なんで読んでみた次第です。

面白いっすね。
とにかく読みやすい。
しかしそれでいて、表現能力は高いです。

印象として物語の中にリアルを描くのではなく、物語の中に物語を描くといった感じ。
役が生々しいんではなく、非常に役柄くさい。
そこが面白かったね。
劇を見ているかのようです。
キャラ立ってるからよしよしです。

短い時間におきる物語。
しかし、内容は濃くなりすぎない。
それでいてくどくもなく、適当です。
序盤から中盤は引き込まれた。
しかし、後半はまぁまぁといった程度。

総合として良作。
この作家の作品をもっと見たくなった。
当たり前だけど文才あるなぁ。

群像劇って卑怯だよね。
面白いもん。
ファンって最高に馬鹿だけどいいよね。
そう思わされた作品です。

IGファンです。
押井守は天才ですから。

はいはいって感じで流すのが、この場合ベターです。

人狼というタイトルそのままでしかない作品。

まぁ、最初に設定で流石と。
ただ列挙して紹介したのはどうかと思うけど。
流石に深いですね。
こういった設定が一番つぼです。
その社会を創造することは多大な労力が必要ですから。

そして暗くてつらい話。
終始漂っている雰囲気にしてもそうだし、重いです。
そして愛とかが絡んで厳しいね。
アニメよりもドラマのほうが生きる題材だと思いました。

たとえ話とかも切れがあってよいです。
それで終盤に加速するシナリオ。
こうきたかぁって素直に思いました。

じんわりと心にきたし、良作です。
IGの方向性を知っていて見るなら問題ないと思います。
他の作品がおかしすぎるだけどで、十分いい作品。
遊星からの物体Xです。
この作品に関してはゲーム版も出ててそっちはプレイ済みです。

ということですが、ジャンルは何でしょう?
SFだということはわかっているんですが、アクションでありサスペンスでありホラーでもあるような気がします。
内容は、疑心暗鬼ですね。
誰が仲間であって誰が敵であるのか。
その区別がつかない中での生活。
ひきこもったり、疑ったりと大変ですね。
あと敵がリアルのグロさが出ててよかった。
グロいのって規制がかかったりしやすいからなかなか見ることができないんです。
地球外生命体なんだからキモくて当然です。

細かい心理描写とかあるわけではないけど、やることはしっかりやってるから不足感がでるわけでもないです。

点数は64点。
この手の作品にしてはしっかりできてるね。
よいよいです。

このしっかり描かなくても納得できる表現をなん日本人はできないんでしょうか?
二次元の萌えとかの文化ってつまりはこれができなきゃできないです。
じゃあ、日本人の得意ジャンルのはず。
邦画がんばれって。
あと萌えを、もっと評価して。
≪ Back   Next ≫

[134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144]

Copyright c Pilgrim-Fathers-Crew。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]