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何かに触れて、その感想がメインの日記
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原作が江國香織さん。
監督が森田芳光さんです。

まぁ、予想通りに良作です。

内容は少し面白い人間たちによる生活。
そんな感じのシュールコメディですが、ヒューマンドラマです。
とにかく雰囲気ものですね。
江國さんのおだやかな雰囲気が存分に生かされてます。

全体的に完成度が高く、構成とか素直によいです。
役者も変なところを使ってる割には問題なし。
沢尻とか塚地とか酷いという予想だったけど、まぁ見れました。

点数は64点。
穴が無いので、週末にぼやっと見れるくらいの安定感あります。
なかなか好きですよ。

愛とか絆とか、そんな大層なものではなくて仲が良い。
しかし、それは素晴らしいことですね。
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スピーシーズ2です。
1と比較すると、エロくなってシナリオ薄くなった。
でもなんか惹かれますね。

この作品はかなり怪しい。
というかアウトくさい。
安っぽさが目に付きすぎる。
しかし、魅力的なんですよ。
じゃあ良い点は何なんだと…。
基本的な骨組みがいいんでしょうね。
見れてしまいます。

どうにもB級くささがでています。
そして若干A級狙いくさいところがなんとも。
しっかりと娯楽映画してるんで、SFモンスター的な感じとしては問題ないっす。
だけど、1のなぜかガチくさい雰囲気がすきなら微妙かも。
ガチくささが無いわけじゃないけど、かなり希釈されてほんのり香る程度です。

点数は62点かな。
次回作も見てしまいそうなボクの意味が分からん。
映画とエロの組み合わせ、そんなにすきじゃないのに。
娯楽映画恐ろしい。

時間が無いとはこのことです。
卒業に向けての行動が本格化してきました。

そのためか社会に触れる機会も多いしなんといえばいいものか。
みんながんばってますね。
ボクもがんばらないと…。

しかし、心の中には学生生活をもう1年だけ続けたいという意思もあり。
しかし、それは可能だけどやってしまってはいけない気がして。
卒業します。
だから、そのためにも本気で形にしたいものがありますね。
そっちもがんばる。

日に日にとは言わないけども、定期的には実感があるほどには伸び盛りなんですけどね。
そろそろ何かを切らないと維持できてないんで。
本読みたいな、映画みたいな、エロゲやりたいな。

というか今月やばいっしょ!!
・SWANSONGの廉価版
・ライアーの姉妹ブランドのデビュー作

久々に新作買いそうです。
イノセントグレイの新作も興味あるし。

なんだかんだ迷って回避したG線上の魔王も地雷じゃないっぽいからやりたいし。
今年は去年みたいな不作年じゃない気がする。
あくまで個人的感想です。
インテリっぽいのやりたいなぁ。

感想は後回しにしたまま書いてないけど、地道にプレイしてます。
そろそろ初心者から脱出できたと思います。

ウエスト・サイド物語です。
ミュージカルの古典的名作であり、映画も成功したもの。

特徴を言うと、ダンスと音楽を見たかったらこれを見ろって感じかな?
なんか、そこがとびぬけ過ぎてます。

シナリオはロミオとジュリエットのオマージュか。
ほとんど一緒です。

なんでかな?あんまりいい印象無いっす。
全体的に話進まないし、いらないところ多かったかな。
シナリオはこれなのになんか二番煎じだから特に嫌悪感いだいたのかも。
要素が増えすぎて、恋愛してる二人だけがメインってわけでもないし。
情報量増えるのも良し悪しっすね。

魅力的な要素が多かっただけに残念。
合いませんでした。
点数は63点。
高級具材をふんだんに使った料理も、いろいろ使いすぎると何を食ったのかわかんないってところかな。

うんうん。
面白いですな。
今回も重い話のようで。
ボクとしては前作よりすきですね。

今回のテーマは、穏やかに暮らすことを許されない五郎回りの大人の生活、そして純が成長した証でしょうね。
嘘つき純になりました。

五郎に関しては、もう何もコメントできない。
生きていくことはこんなにも面倒なのかと。
何ぼどうして生きたって、安寧の地はこの世には無いのでしょうか?
見ててつらくなる話でした。

純のほうはこれまたいい。
ボクだけかもしれないけど、このくらいの年齢になると立ち回りってものを変に覚えてしまうから嘘つきになって都合よく生きてしまうものなんです。
そして、痛いミスによりまっとうに生きようって思えるんだけどね。
これは、うまいとこ突いてきたというしかないです。

麓郷も衰退の色を隠せない。
なんか悲しくなる話でしたね。
つかの間の寄り合いから、自分の道を決めて歩き出す人が多かった。

ラストのラーメン屋の名シーンはどうなんでしょう?
今までの流れからして、無理やりというように感じました。
なぜこのシーンで、あのお姉さんがあんなことをしたんでしょうか?
いろいろあったにしても、ドラマとして作るうえでその設定を施す必要性はどこにあるのでしょうか?
急に緊迫感でてびっくりしました。
単純に、自分の店の閉店前にこんな家族きて、面倒な話するのがうざかったのかな?
もしそうなら、悲しいですね。
どこを味方にして、どこに敵を作るかが行き当たりばったりな気がする。
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