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単純に笑えた。
 対馬ファミリーが基本的にバカすぎる。
そしてテンポが良い。
シンプルイズベストの形がここにある。

特に、スバルが好きでした。
こいついいやつなのに、バカに付き合ってくれる。
まじでレオのこと好きなんでしょうね。
だから、個人的にパロでいいからスバル√欲しかったです。
 
そして、意外にシナリオいいと思う。
凡庸なライターが踏み込まない一歩先まできてた。
変に思わせるところがある作りは素晴らしいわけではないが、十分いいレベルです。
 
そして、BGMやシステムなど全体的に問題ないのもこの作品を快適にしてくれてると思う。
笑いがメインだが、そこに頼りすぎずまじめに作ってますね。
タカヒロは思ってたより良かったから、姉しよシリーズにも手を出してみますかね。
 
乙女さんとなごみんだけ個別狂ってた半分引きながら萌えました。
乙女さんは姉キャラの中でも好きです。
兄弟的なノリが好きなのが、シスコンの証拠ですかね。
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ミュンヘンです。
スピルバーグ作品。

この作品は主観バリバリですね。
それ自体は好きだけど、ヒットメーカーがここまでやるとは…。
正直驚きです。

内容はミュンヘンオリンピック事件。
イスラエルとかパレスチナのその後を、一人の暗殺者視点で描いてます。
あまりこの件には詳しくなかったボクはいろいろ得るものがありました。
水面下の出来事だけに、大局を描かないのは納得できます。

殺し殺されていく様や、人間が崩れていくところなど、なかなかに良かった。
こんなテーマだけに賛否両論だろうけど中立だね。
そこに関われる人種じゃないですから。
日本人は黙ってます。

点数は64点。
がちなスピルバーグはこうなるんですね。
恋愛成長モノです。
まぁ、大ハズレですけどね。

恋愛モノってその過程を丁寧に描くことが重要だと思うんですよ。
じゃないと意味なくね?
基礎ができてないと感情移入できないですからね。

そこでこの作品はヘタです。
やりたいこととかもっていきたい展開とかあるの分かるけど、じゃあそうもっていく過程が間違ってる。
そこでこの表現はないというのが多々あった。
そして、最後に成長モノだけど、そっちに行くほどの中身が無い。
実力以上のものを作ろうとした感じかな。

主演二人がビッグネームだからの評価でしょう。
あと夏木マリは良かったね。
当然のごとくエリカはかわいいのは事実だし。

点数は57点。
ほんとに退屈した。

でも内容からして、感性の違いが大きな要素かもしれない。
恋愛の現代版マニュアルなのか?
はぁ、恋愛映画のカタチも変わってきたということか…。
若い人は感動できるのかな?
なんとも言えないですよ。
子供向けです。
人間と悪魔の話。

なんで子供向きなのに楽しめるんでしょう?
なかなか、聞き逃せないせりふとか多いですよ。

子供向けだから明るいファンタジーになります。
しかし、それを安易に否定できないのは何かがあるから。

でも子供ばかりだと客とのコミュニケーションがうまくいかないから大変そう。
完成度を上げたくても運だのみです。

なにげにミュージカルに目覚めることのきっかけになった作品。

四季はこのクオリティを維持していくんでしょうね。
初期のインパクトはあったがもうひとこえほしいなぁと言うのが素直な気持ちです。
ろくに見れないミュージカルだからがんばってほしい。
ミッションインポッシブル2です。
何度見ても面白いですね。
大好きです。

シナリオの流れとかおかしいところけっこうあるんですよ。
プロの選ぶ選択肢じゃないのが。
だけど、むちゃくちゃ面白い。
それは重厚な表現にあります。

開幕から分かるでしょう。
これ作りこみすぎ。
音楽にたとえるならハードロックくらいにどっしりしてます。
BGMとか効果音が非常にいい。
そして、あまりにも魅せることがうまい演出。
越えられない壁です。

トムクルーズもタンディニュートンも素晴らしい。
美男美女ってこれのことを言うんでしょう。

手に汗握る展開。
点数は70点です。
力とお金があるから惜しみなく使ったような作品。
出来過ぎという言葉がいい意味で似合う作品。
イーサン!!
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