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なんかひたすら続いてるから人気あるのかなって思ってみてみた。
水谷豊さんが決めての作品です。

結果から言うと普通ですね。
ドラマってこのくらいが基準でしょって思うレベル。
わざわざ時間無い時に見るほどではないでしょう。

トリックとか甘いし、作りが安い部分が見受けられるし。
粗が多いですね。
使ってる素材は悪くないから、熟成させれば化けると思う。
まぁ、そこらへんは予算と時間の束縛なんでしょうけど。

夕食時にやってたら見るけど、それ以外の時間では微妙。
長寿番組って実はこのくらいのクオリティをコンスタントにたたき出してる感じあるなぁ。
継続も力ですね。
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ラブストーリーの中では個人的に超えれないものがあります。
その一端がこのドラマ。
古典的な激しくない恋愛をテーマにした場合、昔からこの作品を超えられるものは知りません。
数年に一回見てしまいます。

ということで、恋愛モノ。
脚本がいいですよ。
細かいとこまで手がかかってます。
そして統一感がいい。
小説家のお話ですが、物語の作り自体が非常に小説的です。
小説好きには、向いている作り。

そしてキャスト。
ミポリンとトヨエツ。
特にトヨエツの偏屈で杵くれもので純粋な演技は素晴らしい。

そして主題歌。
この作品の3割はスピッツの遥かで出来てます。
ここまで作品にピッタリな曲もなかなか無いです。

TBS的な丁寧な作りが効果的だった典型例。
女性に人気な意味がわかります。

とにかく見ないと損する。
見れば幸せになれる。

人生ゆっくり行こうと思える作品。

2001年宇宙の旅です。
アーサーCクラーク
スタンリーキューブリック
最高です。

これが40年前の作品とは思えない。
SF界の金字塔と言われるだけあって、他の追随を許しませんね。

想像で作り上げた世界が現実を構成してる。
この映画は世界の多くの人に夢を与え続けているんでしょう。

さて内容についてですが、人類の夜明け、コンピューターとの戦い、人類の進化という3部構成になってます。
一部と二部は言わずもがなの内容。
モノリスが絡んできますが、ここまで端的に過去未来を表現できてるのは素晴らしい。
そしてラストの人間の進化の部分。
人間は外的な力により進化の道をたどってきた。
これ面白いですね。
スターチャイルドのくだりは不思議でした。

点数は75点。
金字塔ってこういうことを言うんです。
長い間愛されつづける名作。
SFの持つ可能性は無限大です。

少し考察サイト見れば、理解も可能でしょう。

そういえばこんなんだった。
前に何回も見ました。
記憶ってすぐに消えますね。

今回は前回とかなり趣向が変わってます。
キャストにしろ、シナリオにしろ。

ここまで違うのならタイトルすら変えて全く違う作品にしてほしかった。
1の栄光に泥を塗ってますね。

やはり、ハイスピード系のアクションより自分はガンアクションのほうが好きなようで。
相当出来が良くないと認めないらしい。
その点において足りませんでした。

中途半端にアクションとシナリオを立てた結果、どっちつかずになってますね。
アクション一本道でよいと思います。

点数は62点。
それ程悪いわけではないけど、前との比較になってしまった。
悲しいかな、シリーズモノの宿命です。
もう見ません。

月9でやってたドラマです。
これは素晴らしい。
月9でこの内容は攻めまくりです。

ヒューマンドラマであり、サスペンスといったところでしょか。
あまりにも誰も救われない話なのです。
にしては良く纏まってました。
インパクトでごまかしてはいません。

この作品は、過去に囚われています。
人がどんな出会いをしたにしても、そこの可能性は既に過去により決まっている。
頭では理解しても、相容れないもの、相容れてはいけないものというものがあります。
それがドラマティックに誇張されてる。
よいことですね。

一番評価できる点はBGM。
これに関しては並べるレベルのものすらあまり無いくらいに素晴らしい。
そこに頼ってるけど、それだけのものがあります。
それと坂本九の「見上げてごらん夜の星を」
こっちのほうは作品中に一回しか使われないけど、記憶にこびりついた。
坂本九を聞いてみたいです。

とにかくサスペンスモノではハイレベルなほうなんでオススメです。
さんま頑張ってたなぁ。
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