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テレビシリーズです。

まずは、良かったです。
予想通りのものが出てきましたね。

しかし、初期OVAと比べると劣るなぁ。
いや、それは初期OVAが良すぎただけですけど。

テレビ版は、シリアスでもコメディも良かったんだけど、それがごっちゃになった話はあんまり良くなかった気がする。
長いから仕方ないけど、最高到達点にいたる回数が少なかったということかな。

あと、香貫花クランシーが大好きだから悲しかったです。
前半だけですか。
オアフ島出身はいりませんか。
釜石出身の太田さんはいるのに。
ローカルだなぁ。

後期OVAと漫画と映画は気が向いたときにじっくり見る予定。
他の作品も見ちゃいたいんで。
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プレデター2です。

今回はやたらとテンポがいいです。
最初からサクサク進みます。
BGMとか効果音もシンプルな使い方してるし。

しかし、全体の構成が微妙。
前半はサクサクなのに、後半は時間かけすぎです。
中盤以降はラスボス戦。
え、マジで、とか思いながら見てしまいました。

内容はまぁまぁ、予想通りです。
悪い作品じゃないです。

しかし、1とコンセプトが違いすぎているので続けてみると驚くかも。

点数は63点。
幻滅は無かったから、エイリアンと戦ってもらいましょうか。
個人的にはエイリアン派です。
というかみんなそうでしょ。
キモいもん、プレデター、ロマンもないし。
若かりしころのレクターを取り扱った作品。
完全ファンディスク仕様。
しかし、ファンは喜ばない。

悲しいかな、レクターの良さは神秘性にあります。
人間形成は見たくなかった。
だって、確かに酷い過去とはいえ、あのような境遇の人間なんてありふれているし、それであの性格はありがちというか、想像の範囲内。
もっとすごいものを期待してしまった。

あと、若いときだから仕方ないけど、アンソニーホプキンスはすごい。
彼がレクターやってなかったら映画のヒットは無かったと思う。

あと日本が取り上げらていた。
これは日本人的に見ると微妙ですね。
出来はいいけど、もちろん日本人が見たら受けない。
しかし、なんで日本使ったんだろ?
原作者の趣味ですかね?

点数は61点。
FDなんて本当のファンのためだけに存在しているから、それ以外の人は見る必要は無い。
前作3つ見てしまったら仕方なく見てしまう程度の評価。
キャシャーンです。

まぁ、なんというか。
本当にどうしようもない話ですね。
無駄です、シナリオが。

この作品は美麗なグラフィックがうりです。
じゃあ、なんで雑味が入るんだ。
変に愛とか平和とか戦争とかテーマにしてるくせにうすっぺら過ぎ。
間違っています。
それでいて、アクションパート減らして何がヒーローものですか?
もし、シナリオメインで作ったというなら軽蔑しますよ。
そのレベルでひどい。

音楽の壮大さは許せるんです。
こんなもんでしょ、作品もその傾向あるし。

配信する側が、テーマをおざなりに扱ったらいけません。
責任があります。
点数は61点。
キレイなグラなど好きな要素が多かっただけに許せない。
久々の日常記事。
それだけ書きたいことがあるというわけです。

テーマは作品の評価方法について。
作り手が本気で作ってるんだから、出来ることなら受け手もそれに応えたいもの。

僕自身、エロゲや映画は点数化しているし音楽、小説などに関しても点数化しないまでも良い悪いは思っている。
しかし、その価値評価は曖昧であり過ぎてはいけないと思う。
何を基準にするのか?
シンプルですが難しい。
変に決めすぎてもいけないが、全く何も無いのも危険。
そこで、ラフではあるが評価の仕方の道を考えてみた。

そしたら意外にシンプルです。
作り手が目指したものを理解し、その到達度を評価してやればいい。
そこに好みを少し入れて。

アクション映画に対して、恋愛要素が低かったとか言っても仕方ないです。
結局、そのあるべき姿をどこまで再現しているかどうか。

相当にアバウトだけどこんな感じかな。
絵画や映画ではその傾向が強く、音楽などでは弱い気がするがまぁいい。

しかし、この感じだと受け手にも作り手と同等のスキルが要求されます。
作品に対して何を語ろうがいいと思うが、語るには自分の力も付けなければいけない。
作り手と共に受け手が育まれるセカイ。
風評が価値の指標になるならば理想郷はそんなセカイ。
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