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ベクシル 2077日本鎖国です。

開始直後は、あまりの設定の殺し方に唖然としていましたが、後半で持ち直しました。
とはいっても満足するレベルにありません。

何が気に食わないかというと、安易な設定です。
社会モノを取り扱うならば、政治、経済、宗教、科学などありとあらゆる要素がかなりのレベルで必要です。
SFって作者のレベルがすぐに出てしまう。
だから、アクション主体とかならいいけど、本気の政治モノをこのレベルで作ることは恐ろしい。
普通のSFファンである僕にコレほどいわれるようではだめです。

一般の人が見ればSFとして成立していると思うけど、かなり厳しいです。
え、成り立たないじゃん、この設定という場面が多かった。
映像や音楽にしても、影響された元ネタがすぐに露呈してしまうレベル。
いい要素取り入れるのは重要だけど、全く本家に追いついてません。

巷の高評価も、どうにも信憑性ないなぁ。
3Dアニメだから甘いのか?
結局、これから頑張れとしか言えません。
エクスマキナの後もあり、残念としかいえない。

曽利文彦さんだったのになぁ…。
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エクスマキナです。
アップルシードサーガと題していますし、劇場版第二作目。

あぁ、やっべぇー。
おもれー、本気おもれー。
最高です。

もともと3Dアニメなんで、アクションに最高に強いです。
特に今回は神がかっていた。
シロマサ作品だから、面倒な設定がついて回るけど、そこをうまくこなしつつアクションに比重をおいてます。
映像、音楽、効果音アグレッシブすぎて手に負えません。

その点、シナリオ、キャラの声などには疑問を感じました。
しかし、それが微々たる要素に成り下がる出来。

テンポ良すぎて間の取り方が足りない部分が多々あったけど、この作品はこれでいい。
突き進むアクションアニメが見たいならコレ!!
シナリオは原作なりで補完しとけば厚みが出る。

本当に興奮できたアニメは久方ぶり。
SFと共に心中してやる。

邦画のサスペンスホラー。
カオスです。

主演が萩原聖人と中谷美紀。
10年前くらいのドラマの看板である二人ですね。

この二人が出るとどうしても当時を思ってしまう。
両方好きだったからなぁ。

内容はなかなか良い。
しかし、ハリがない。
特に山を作りたい作品でもないからいいのかもしれないが、なんか違う気がする。
良いネタ持ってるんだからうまく使ってほしかった。

ラストシーンはかなりのホラーテイストで中谷美紀に脱帽。
いやぁ、ワンピースの着れる女性は素晴らしい。

点数は63点。
サスペンスとかホラー好きなら何気に使える作品。
キャストの影響で昔のドラマが見たくなった。

何かと好きなラノベです。
ようやくというか、もうというか完結したらしいです、このシリーズ。
ということで読む気が起きてきたので読みます。

ちょうど大きなゼミが終わって精神状態が安定したから。
追い詰められてると本に手が出ない体質なんです。
余裕あるときには多いに好きだけど。

ということで中身です。
今回も題材のある作品です。
それを基調としたミステリー。
毎度、答えが提示されるのに読ませる力はさすがですね。

今回は、あとがきにもあったけどシリーズ通しての流れも見えてきた。
どっちかっていうとそっちが良かったかな。
ちょうどよく先輩の卒業、春に終わりそう、時系列的に。

ここまで安定してるから、全巻買っても問題なさそうです。
本の見栄えを良くする為にも、買っちゃおうかな。
良質で安心して読める作品って毎回言ってるけど、それ程に良い。
好きです。
ザ・シューター 極大射程
サブタイトルはいかがなもんでしょう?
なかなかやらかしてる気がします。

しかし、狙撃手ものですか。
これは使い捨てられて当然の役回りですし、華がない。
そんあ題材を使ったにしては良くできてます。

主人公が割かし万能なところはありますが、狙撃をしっかりメインテーマに据えていながら迫力もあります。
アクション映画としては合格点ですね。
登場人物も少なく、物語の広がりもテーマの割りに小さいのが気になりましたが…。
まぁ、本編中に「銃では世界は変わらない」といった内容を言ってますし、いいでしょうかね。

アントワーンフークア監督の作品らしく安定感あり。
点数は62点。

シナリオのスケールが、作品のスケールを決める制限要因として機能してしまった例。
もう少し冒険しても良かったかも、現状でも満足だけど。
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